巻頭特集

2号連続グルメ特集後編 秋冬の味覚は すぐそこに

おまけ★
秋冬の定番ドリンクを飲んでみよう

Apple Cider


秋の農場やファーマーズマーケットには必ずと言っていいほどあるのが、アップルサイダー。名前だけだと炭酸飲料のように聞こえるが、米国では無添加で生しぼりのリンゴジュースのことを指す。リンゴの収穫シーズンならではのごちそうだ。また、これをドーナツ生地に練りこんだ「アップルサイダー・ドーナツ」も
秋の風物詩として子供に大人気。

 

Eggnog

厳密にはクリスマス時期の飲み物だが、近年は10月ごろからチラホラと街角で見掛けるようになった。卵黄、砂糖、牛乳に、バーボン(あるいはラム、コニャック)やナツメグ(またはシナモン)を合わせたアルコール飲料で、飲むと体がポカポカに。タイム誌によれば、1700年代ごろから、アメリカでの冬の祝日の定番ドリンクになったのだとか。ちなみに、ジョージ・ワシントンがこだわりレシピを残していたことでも知られている。

 

Irish Coffee

アツアツのブラックコーヒーに砂糖とアイリッシュウイスキーを加え、上にホイップクリームをオン。アイルランドのジョー・シェリダンというシェフが、人々を温めようとウイスキーをコーヒーに入れたのが最初だといわれている。ニューヨークでも人気は健在で、市内のバーだと、デッドラビット(deadrabbitnyc.com)の提供するものが評判だ。

 

 

 

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