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~New Yorker’s English Expressions~ ニューヨーカーが使う自然な英語
日常生活の中で相手を思いやるときによく使う「無理しないでね」の一言。伝える相手が病気なのか、多忙なのかによって、掛ける言葉も少し変わってきます。シーン別に、適切な「無理しないでね」の表現を学びましょう。
1 体調を崩している人への「無理しないでね」
病気で学校や会社を休んでいる人へ、心配の気持ちを込めて伝えるときに使う。
– Take some time to rest up.( しっかり休んでください。)
– Take it easy for a few days until you feel better.( 回復するまで数日は無理しないでね。)
– Take care of yourself.( お体ご自愛くださいね。
2 忙しくしている人への「無理しないでね」
働きすぎて疲れている同僚や、仕事や勉強を頑張りすぎている友人に声をかけたいときに使う。
– Don’t overdo it.( 働きすぎないでね。)
– Please don’t push yourself.( 無理に働きすぎないでください。)
– Don’t be too hard on yourself.( 自分に厳しくしすぎないで。)
3 相手に義務感を与えない「無理しないでね」
何かをお誘いした相手に「来れたら来てね」と伝えるなど、相手にプレッシャーを与えず思いやるときに使う。
– Don’t feel obligated to arrive early.( 無理して早く到着しなくてもいいよ。)
– If you’re busy, please don’t feel obligated to come.( 忙しければ、来なくても大丈夫だよ。)
– Don’t feel any pressure to drink alcohol.( お酒を飲まなくてもいいですよ。)
その他の使える単語&フレーズ
・Don’t wear/stress yourself out!( 自分自身を疲れさせないで!)
・Don’t force yourself!( 自分に無理させないで!)
・No pressure!( プレッシャーを感じないで!)
【監修】ジェニファー・ストロング講師(Strong English Services) www.strongenglishservices.com
23年間の経験と資格を持つNY州のESL教師。自宅、オフィス、ビデオチャットから簡単に英語を学習可能!
~New Yorker’s English Expressions~ ニューヨーカーが使う自然な英語
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