新型コロナ時代のサバイバルエクササイズ
2021年を迎えても新型コロナウイルスの猛威はなかなか鎮まらない。寒さも合間って自宅での巣ごもりが続くが、ここで運動不足になって抵抗力が落ちてしまうと本末転倒。そこで、今回は自宅でできるエクササイズと、その補助ツールやティップを紹介する。
編集部がマンハッタンの街並みを写真で紹介する「写真レポ」。今回は、ハドソンヤード からミートパッキングエリアまでの街並みを紹介していきます。
ハドソンヤード近くの11アベニューは、工事作業員、警察関係者しかいない状態で、ほぼ無人です。
感染者収容施設となっている「ジャビッツセンター」前は、警備のためパトカーが何台も止まっています。
「ジャビッツセンター」前の電子掲示板には、コロナ関連の広告も。
34丁目ハドソヤード駅も、人通りがない状態でとても静かです。
駅の横にある、ハドソンヤードのシンボル「ヴェッセル」は、見上げる散歩者がチラホラといます。
現在閉鎖中のハイライン。地上道路も買い物で外出した人が少し歩いているだけです。
ハイラインでは春の草花が見頃な時期なのに、今年は見れないのが残念です。
ハイライン終点地点のチェルシー。車はほとんど走っていません。
ハイライン終点にある美術館といえば、「ホイットニー美術館」。こんな時も警備員は働いています。
普段は観光客でにぎわう「チェルシーマーケット」も一部店舗を除き閉鎖中。入り口前は工事中でした。
開店中の限られた店舗に入るのは、サイドの入り口から。
いつもは人通りが多くにぎわっていたはずなのに、今は不気味なほど静かです。
周辺はレストランや衣料店など、閉店中の店ばかり。
シャッターを閉じている店が目立ちます。
こうした閉店中の店舗の外壁では、「Theresa Rivera Design」の協力により、アートがあちこちで繰り広げられていて、ミートパッキングエリアに希望を与えています。
デザイナーが作業中の現場に遭遇。
美術館で絵を見ることはできませんが、通りを歩きながらアート鑑賞ができるのはうれしいですね。
筆者の自宅から徒歩ではかなり遠いのですが、「頑張って撮影に歩いた甲斐があったな」と、壁画を観てとても癒やされました。
ミートパッキングエリア近辺にお住まいの読者の皆さま、機会があれば、散歩ついでのアート鑑賞オススメです。
ニューヨークでの新型コロナに関する、最新ニュースや感染状況、地域ニュース、予防方法などの生活情報をお
今回は、ニュージャージ在住の日本人の母親Aさんに、お子さんが検査の結果、コロナ陽性反応となった時の体
まだまだ忍耐の日々は続きそうだ。現在進行形で感染者数が激増しているが、検査の実態は?日本へ帰国すると
新型コロナ時代のサバイバルエクササイズ
2021年を迎えても新型コロナウイルスの猛威はなかなか鎮まらない。寒さも合間って自宅での巣ごもりが続くが、ここで運動不足になって抵抗力が落ちてしまうと本末転倒。そこで、今回は自宅でできるエクササイズと、その補助ツールやティップを紹介する。
企業・団体から
新年のごあいさつ
まだまだ激動のコロナ渦教育
ニューヨーク市内の再度のシャットダウンも、いよいよ現実味を帯びてきた。リモート勤務に慣れてきた大人がいる一方、子供、そして親は、対応が二転三転する学校教育に戸惑いを覚えっぱなしだ。今、何が起こっている?
冬の乾燥対策で不安を撃退!
寒さが厳しくなるなか、新型コロナウイルスの猛威が再び押し寄せている。冬季は今まで以上にウイルスのまん延が懸念されているため、乾燥対策が重要だ。冬の乾燥対策でさまざまな不安を撃退しよう。