2017/07/21発行 ジャピオン925号掲載記事

グルめぐり

ワトル・カフェ

Wattle Cafe

「Avocado Smash」。かむほどに味が出る雑穀パンに、アボカド、カイワレ、フェタチーズを挟み、隠し味にレモンジュースをスプラッシュ。12ドル

Wattle Cafe

TEL
347-850-6860
MAP
489 3rd Ave. (bet. 33rd & 34th Sts.)

ミッドタウンにオーストラリアの風

 今年3月オープンの、こぢんまりとしたオーストラリアン・カフェ。「店名のワトルは国花よ」と、オーナーのアナ・イブコーシックさんは、跳ねるようなオーストラリア英語で説明してくれた。

 ニューヨーク州産食材を、オーストラリア風にアレンジしたカフェメニューは、砂糖やコーンシロップを一切使わないので抜群にヘルシー度が高い。そのフレッシュで健康的なメニューで、近隣住民のハートをわしづかみしている。

 開店以来の一番人気は「アボカド・スマッシュ」。雑穀パンにマッシュしたアボカド、カイワレ、フェタチーズを挟み、隠し味にレモンジュースをあしらった一品。パンは、硬めの「耳」が中のフワフワをがっちりガード。一口ごとに、新鮮な食材の栄養が五臓六腑(ろっぷ)に染み渡る。

 朝食のオススメは、「バーチャー・ムーズリ(BircherMuesli)」。ムーズリとは、穀粒、干し果物、ナッツに乳製品をかけたもので、1900年ごろにスイスの栄養学の大家、バーチャー医師が考案した。ワトル・カフェ版は、潰したカラス麦(オーツ)、フラックスシード、スライスしたアーモンド、クランベリーを一晩リンゴ汁に漬け、ヨーグルトと新鮮な果物をあしらっている。砂糖は使わず、自然な甘み。

 そして一筆に値するはコーヒー(3ドル25セント〜)。注文ごとに一杯ずつ入れる。日本の喫茶店のコーヒーに似た、コクのある濃厚な味。

明るいモノトーンの店内。南半球の風を感じそうな爽やかさ
「BircherMuesli」。新鮮なフルーツ満載。朝食に食べると腹持ちがいい一品。9ドル

ワトル・カフェ

Wattle Cafe

「Avocado Smash」。かむほどに味が出る雑穀パンに、アボカド、カイワレ、フェタチーズを挟み、隠し味にレモンジュースをスプラッシュ。12ドル

Wattle Cafe

TEL
347-850-6860
MAP
489 3rd Ave. (bet. 33rd & 34th Sts.)

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