お洒落を楽しむ秋 ニューヨークのメンズファッション
秋の気配が漂ってきた今日この頃、ワードローブも夏物から秋物へと入れ替える時期。本号ではニューヨークのメンズファッション情報を紹介。季節の変わり目のお買い物に役に立つトレンドや最旬メンズブランドをチェックしよう。
ささっと出来るから美味しいうれしい。おうちにある調味料で作れるのも◎
春野菜のヨーグルト味噌漬け
春野菜の他、大根や紫キャベツなども美味しい
【材料・4人分】
ニンジン(中) 1本
ミニキュウリ 2本
レッドラディッシュ(小) 4個
塩 11/2 tsp
★味噌 6 tbsp
★グリークヨーグルト(ホールミルク) 6 tbsp
★出汁用の昆布 5 cm X 15 cm
【作り方】
❶ 野菜は半分に切り塩をふる。室温で10分ほどおくと、野菜から水分が出てくるのでペーパータオルでしっかりと拭き取る
❷ 蓋付のガラス容器またはジップロックなど密封できる容器に★を入れ、よくかき混ぜる
❸ ❷に野菜を漬け込む。ジップロップなどを使う場合は袋の外から手でよく揉む
❹ 冷蔵庫に❸を入れ、一晩寝かせる(使用する野菜や味噌のタイプにも異なるが、12〜24時間で食べごろになる)
❺ ヨーグルト味噌から野菜を取り出して、外側に付いたヨーグルト味噌をペーパータオルで拭き取り、一口大に切る。昆布も同様にして千切りにする。漬物は冷蔵庫で1週間保存できる
菜花とワカメの辛子和え
ディジョンマスタードの代わりに和辛子を使っても
【材料・4人分】
生、または乾燥ワカメ 3 tbsp
菜花 1/2束(約150 g)
★ディジョンマスタード 1/2 tsp
★めんつゆ 2 tsp
★昆布だし 1 tbsp
★メープルシロップ 1 tsp
★塩 1/8 tsp
★米酢 2 tsp
★ごま油 1 tsp
【作り方】
❶ ワカメを水に浸け、戻しておく。ワカメが倍の大きさになったら水からあげて余分な水気を絞り、一口大に切る
❷ 菜花は茎の硬い部分(下から約2.5 cm)を切り落とす
❸ 鍋に湯を沸かし、②を1〜2分茹でる
❹ ❸をザルに取り、流水でさっと洗い、余分な水気を絞る
❺ 大きめのボウルに★を入れてよく混ぜる
❻ 菜花を⑤に入れ、花弁を潰さないように優しく馴染ませ、器に盛る
春キャベツとクラムの酒蒸し
クラムは中サイズのものを選ぼう
【材料・4人分】
クラム 1 kg
春キャベツ 3枚
チェリートマト(半分に切る) 8個
無塩バター 2 tbs
レモン(4等分に切る) 1/2個
★エクストラ・バージン・オリーブ・オイル 1 tbsp
★ショウガ(皮をむいてミジン切り) 1 tbsp
★ガーリック(ミジン切り) 1 tbsp
☆酒 250 ml 昆布出汁 125 ml 塩麹 2 tbsp
【作り方】
❶ ぬるま湯を入れボウルにクラムを入れ軽く洗い汚れや砂を取り除く。そのまま10分ほど置き、流水でよく洗う
❷ 春キャベツは5センチ大に切る
❸ 大きめの鍋を中火にかけ。★を入れ香りが出てきたら☆を入れ、汁気が2/3になるまで煮る
❹ クラムを③に加え蓋をして中火のまま殻が開くまで煮る(約4〜6分)
❺ 春キャベツ、チェリートマト、バターを入れ、軽く混ぜたあと、中火のままさらに2〜3分煮て火を止める
❻ 器に盛り、煮汁をまわしがけてレモンを飾る
JAPANESE SUPERFOODS
小松平ゆみ(著)
タトル社(出版)
24.99ドル(アマゾン価格)
心身のバランスを整え、老化やがん、生活習慣病、肥満の予防に最適なスーパーフード…味噌や麹、納豆などの発酵食品、海藻、乾物、和野菜、お茶など日本食を構成する素材を使ったレシピをオールカラーで紹介。前半はスーパーフードを、後半は魚介類、麺類、卵、肉と組み合わせた料理と和のデザートの作り方を掲載。英字版だが、日本人が読んでも発見の多い良書。
本場アメリカのブルワリー&ビア・バー巡り 米国にはブルワリーと呼ばれるクラフトビール醸造所が多く存在
ブル オン ザ ハドソン 素敵な週末の始まりはハドソン川を望む高級ブランチ 「リコッタ・スタッフド・
アロカ インドの伝統とモダンを優雅に表現するミシュランレストラン 「チョレーバトゥーラー(16ドル)
お洒落を楽しむ秋 ニューヨークのメンズファッション
秋の気配が漂ってきた今日この頃、ワードローブも夏物から秋物へと入れ替える時期。本号ではニューヨークのメンズファッション情報を紹介。季節の変わり目のお買い物に役に立つトレンドや最旬メンズブランドをチェックしよう。
紅茶をめぐる冒険
初秋の訪れとともに飲みたくなるのがポットで淹れた紅茶。茶葉やブレンドによって異なる香りと味は、私たちをくつろぎと恍惚の世界に誘い、またある時は懐かしい記憶を辿る道標にもなってくれる。極上の一杯を求めて、ニューヨーク紅茶めぐりの旅、はじまりはじまり。
進化し続けるトイレの世界
日本が世界に誇る「おもてなし」文化の象徴といえるトイレ。高品質なだけでなく、利便性の面でも多種多様な機能を備え進化し続ける日本のトイレ製品。日米のトイレ事情の違いなど、今号ではさまざまな角度からトイレについて学んでみよう。
今気になるヘアサロン&大人の男が通う新・バーバー
コロナ禍で指名のスタイリストが帰国したり、お店がクローズしたりと何かとアップデートが必要になるヘアサロン事情。髪質やニュアンスの違いを理解してくれるのはやっぱり日系のサロンという人も多いだろう。髪の悩みやイメージチェンジなど、顧客のさまざまなリクエストに応えてくれるヘアサロンを特集。