新たな自分を発見 似合う色で美しく

ニューヨーク在住17年、ファッションウィークなどでも活躍する、メーキャップアーティストの鈴木ゆか先生。女性にとって大切なメーク技術を、自宅でもできるコツと合わせて教えている。今回はアイメークについて学ぶ。

まずは、生徒たちが持ってきたメーク道具をそれぞれテーブルに並べるところから始まった。

「アイメークでは、最初にビューラーを使います」と鈴木先生が話すと、「えー、最後に使うと思っていた」と驚く生徒たち。「アイライナーやマスカラが落ちてしまうため、後にはあまり使わないですね。マスカラは一番最後。ビューラー、アイシャドー、アイライナー、マスカラの順です。3段階で1、2、3に45度顎をひく。手は1、2、3と上にあげるのが、コツですよ」と伝えながら、モデルによる実践が始まり、生徒たちは鈴木先生の手元に釘付け。

この日は特別にアイライナーからスタート。「引き方は、まつげのギリギリに入れて、黒目の端から目尻に向かって引き、足したい場合は、目頭に向かってちょっとずつ足していきます」と言うと、実際に鏡を手に実践。「左右、目の大きさが違う場合はどうすればいいですか?」と質問が。「目の大きい方にそろえていきます。片方だけ手伝うので、もう片方は自分でやってみましょう」と、生徒たちが持参した道具を確認しながら、丁寧に答える鈴木先生。「いいですね、目尻を上げた方がきれいですよ」と、アドバイスしながら描いていく。

一人一人の骨格、顔のパーツごとに映える色やメーク技術を、丁寧に教える鈴木先生

 

鈴木先生が持参したメーク道具のオススメに耳を傾ける生徒たち

 

最後はアイシャドー。パウダー系かクリーム系かで、顔の雰囲気もかなり変わるそうだ。

「一番明るい色を全体に入れて、目の幅が広い人、奥二重の人など、パーツに合わせていき、その後に好きな色や似合う色を入れる。どの色が似合うか不安な時は、手に取って色を確かめてみましょう」と、鈴木先生が1人ずつ順に手伝いながら、それぞれ目の形に合った描き方やコツを教えていった。

ご主人の赴任でニューヨークに住む樋本園子さんは、「雑誌のようにやってみてもよく分からなかった部分が、先生に教わってコツが分かりました。子供連れで参加できるのもうれしいですね」とにっこり。

本日は子供をご主人に預けて参加していた山崎豊子さんは「普段、忙しくてメークに時間を割けないですが、今日はビューラーの使い方や新しいメーク道具など、発見がたくさんあり、多くを学びました」と、充実した時間を過ごした。

初めて参加した青木さやかさんは、「ハイライトの使い方、クリーム系のシャドーなど、話も面白かったです。近くで手に入れられるメーク道具を教えてもらえたことも助かりました」とうれしそう。

鈴木先生は最後に、「メークを通して、毎日を生き生きと過ごしてもらえるとうれしいですね」と語った。

メークの新しいコツを学んで、皆満足そう

 

 

今週の主宰者
鈴木ゆかさん

メークのやり方がよくわからない、メークを諦めている人、どの色が自分に似合うか教えてほしいなど、それぞれの顔立ちに映えるメークをお手伝いしています。みなさんが、新たな気付きや手応えを感じられるよう、楽しく美しくメークを学んで、自宅に帰っても自分でメークができるようになってもらえたらうれしいです。どなたでも気軽に参加してください。

 

Makeup Lesson

プライベートレッスン、グループレッスンなど、
一人一人に似合う色やメークのコツなどを教えている。
詳細は問い合わせを。
【問い合わせ】yuka625@gmail.comyukamakeupartist.com

 

関連記事

NYジャピオン 最新号

Vol.1058

ジャピオン 春の食パン選手権

食パンの由来は諸説あるが、主食+パン=「食パン」という説が有力とか? 今回はニューヨークで購入できる食パンを、モニターに協力してもらい、食べ比べ調査を行った。サンドイッチやこんがり焼き上げたトースト、あなたはどの食パンが気になる?

Vol.1057

春よ来い、花よ来い!

暦の上ではまだだが、暖冬で花も少しずつほころびはじめ、春らしさを街中で感じるようになってきた。そこで今号では、気軽に行けるマンハッタンのガーデンと、スケールの大きい郊外のガーデンを紹介。

Vol.1056

サッカー観に行こうぜ!

アメリカでもサッカーは大人気。男子は今季リーグが始まったばかり。女子も4月から開幕するのをご存知だろうか?サッカーをやったことがある人、観戦好きな人、そして初めて観るという人も、今号を読んで、競技場へ応援しに行こう!

Vol.1055

チーズ!チーズ!!チーズ!!!

みんな大好きなチーズを大特集!アメリカ、特にニューヨークには美味しい地元産チーズや、絶品チーズ料理を提供するレストランがレストランがたくさんある。これを知らずしてニューヨークは語れないぞ!