<6月16日まで>明石竜太郎・服部真紀子 個展 「Coming to Life: Vernal Expressions in Clay」

【日時】6月16日(金)まで 平日午前11時〜午後5時

【場所】39 E. 78th St., Suite 401
【料金】無料
【お問い合せ】TEL: 212-799-4021/info@mirviss.com

明石竜太郎さんは、粘土を彫り、削り、薄く釉薬やプラチナの下地を塗ることで入り組んだ表面のパターンを作る。一方、服部真紀子さんは粘土を薄く削り、ピンセットで一枚一枚外から内側までびっしりと粘土のヒダを敷き詰め、繊細な作品を作る。陶芸作家として、全く違うアプローチの2人だが、「自然」にインスピレーションを受け生物の命の美しさを表現している。

NYジャピオン 最新号

Vol. 1263

最新の秋メークトレンド

続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。

Vol. 1260

再熱 日本の女子プロレス

女子プロレスの窮地に彗星のごとく現れた「ビューティ・ペア」や「クラッシュ・ギャルズ」を覚えている人も多いだろう。1987年からWWEに参戦し海外での活躍を牽引したJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)、94年には女帝ブル中野がWWEに参戦しWWE世界女子王座を獲得するなど大活躍。女子プロレス先進国である日本のレスラーたちは、つねに世界の女子プロレスを牽引する存在だったのだ。そして長い年月を得て再び、日本の女子プロレスが海外で注目されているその実態を取材。