デザイナー・Sayaka Tokimoto-Davisさんが案内! 最新おしゃれ「ダンボ」
ニューヨークを拠点に「SAYAKA DAVIS」を立ち上げ、日本と米国でデザイナーとして活躍するSayakaさん。洋服だけに限らず、ジュエリーやアートなど、止まることを知らない物作りへの情熱と、アーティストを応援する地元コミュニティーへの愛…。そんなSayakaさんに、ご自身のブランドとブルックリン区ダンボ地区への思い、そしてお気に入りスポットを語っていただきました。
特別なツールや材料がなくても、簡単にできて、しかも夏らしいオリジナルカクテルを、酒&ワインソムリエで「和参ブルックリン」経営者の小泉聡之さんに考案してもらった。
チョーヤ黒糖梅酒で作る
大人のクリームソーダ
昔懐かしいクリームソーダをイメージして考案したというこのカクテルは、ラムベースの梅酒のコクと甘酸っぱさ、黒糖の甘みをアイスクリームが包み込む、まさしく大人のクリームソーダ。
作るときのポイントは「アイスクリームをのせると、炭酸に反応してとけたクリームがふわっと浮き上がってくるので、こぼれすぎないように注意すること。アイスの種類はバニラだけでなく、マンゴーやチョコレートなど、お好みのもので味の変化を楽しんでください」と小泉さん。
まったりした梅酒の絡んだアイスクリームをスプーンですくいながら味わうと、南国のビーチ気分。
作り方
①グラスに黒糖梅酒を注ぐ。
②クラブソーダを静かに加える。
③バニラアイスクリームをのせる。
取材:1杯分
・チョーヤ黒糖梅酒 50cc
・クラブソーダ(もしくはセルツァー) 100cc
・バニラアイスクリーム 1〜2スクープ
菊水パーフェクトスノーで作る
雪山スパイシーにごり
にごり酒にわさびを混ぜるというごくシンプルなレシピなのに、お酒の味がガラリと変わり、とろっとしたにごり酒がシャープに、そして夏らしい爽やかな味になる。
米でできたお酒、わさび、シソと聞くとどうもすしの味を思い出してしまうが、このカクテルにすし感はゼロ。日本酒とは思えないユニークな味わいだ。見た目も雪のようで涼を呼ぶ。
小泉さんのアドバイスは「キリッと冷やして、すっきりアペリティフとして飲むこと」。わさびの種類(本わさび、ねりわさび、粉わさび)やその量で味が違ってくるので、いろいろ試してみて自分の好きな味を探すのも楽しい。
作り方
①菊水パーフェクトスノーをグラスに注ぐ。
②シソの葉をグラスの上にふたをするように乗せ、葉の真ん中におろしわさびをのせてサーブする。
③飲む直前にわさびとお酒をしっかり混ぜ、シソの葉もグラスに入れたまま、香りを感じながら飲む。
取材:1杯分
・菊水パーフェクトスノー 60cc
・おろしわさび ひとつまみ程度(お好みで量は調節)
・シソの葉 1枚
いいちこ彩天で作る
スイカまるごとカクテル
スイカと麦茶といえばもはや日本の夏の風物詩。その定番食材にさらに麦焼酎をプラスして、夏の思い出風カクテルが誕生!
麦焼酎いいちこのラインアップの中でも特にアルコール度数が高く、味わいのしっかりした「彩天」を使い、ジューシーで甘みたっぷりのスイカに負けない麦感を演出。また麦茶が入ることで香ばしさが強調され、琥珀(こはく)色になってウイスキーのような印象も。
「スイカがカクテルの中に長く浸かっていればいるほど、麦焼酎と麦茶のうま味をたくさん吸っておいしくなるので、スイカを食べるのは最後がおすすめ」とのこと。
作り方
①一口大のキューブ状にカットしたスイカをグラスに入れる。
②麦茶といいちこ彩天を別のグラスで混ぜる。
③②で混ぜたものをスイカに回し掛けるようにして注ぐ。
取材:1杯分
・いいちこ彩天 50cc
・麦茶 100cc
・スイカ 角切りにしてグラスいっぱいになるぐらい
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