NYを飛び出して
ジャピオン編集部が勝手に注目しているニューヨークのあれやこれをお届け
人気ビュッフェが話題のウズベクスーパー
惣菜コーナーで味わう、中央アジアの本格デリ
マンハッタン区ウェスト・ビレッジ地区に昨年オープンしたウズベキスタン系スーパー「タシュケント・スーパーマーケット」。中央アジアをはじめ、東欧やトルコの食材がずらりと並ぶ店内に入ると、香ばしいスパイスの香りに包まれ、まるで異国の市場を歩いているかのような雰囲気だ。
なかでも注目を集めているのが惣菜コーナーのビュッフェ。看板料理の「プロフ」、肉汁たっぷりの「マンティ」、香ばしく焼き上げられた「サムサ」、ロールキャベツや各種サラダまで幅広く並び、量り売りで自由に選べるスタイルになっている。ガラスケース越しに色鮮やかな料理が並ぶ光景は圧巻で、どれも家庭的な温かみとスパイスの香りが絶妙に混ざり合い、思わず皿に盛りすぎてしまうほどの誘惑がある。
単なるスーパーの惣菜という枠を超え、ここでは“中央アジアの食卓”そのものを体験できる。初めて出会う料理でも、一口食べればどこか懐かしさを感じる素朴でやさしい味わいが魅力だ。
買い物のついでに立ち寄るのはもちろん、このビュッフェは近隣住民のランチスポットとしても定着しつつある。手頃な価格で、気軽に異文化の味に触れられる点も人気の理由だ。日常の延長にある小さな“異国体験”を、ぜひ味わってほしい。
Tashkent Supermarket
378 6th Ave,
@tashkent.supermarket




