続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
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Heritage Grand Bakery
オーガニックや古代穀物の美味しさにこだわる都会のベーカリー
ブライアントパーク横に位置する「ヘリテージ・グランド・ベーカリー」は隣接する地中海レストランの&薪焼きピザバーの姉妹店。同店は化学添加物を一切使用せず、産地にこだわりオーガニックな材料で作るパンが有名だ。店頭には、昔ながらの製法を取り入れたサワードウの種や古代穀物を使ったパンや、バターたっぷりのクロワッサンなどが並んでいる。店内奥にあるキッチンで毎朝焼かれるパンの香りが店内に漂う。
アップルタルト[ 5ドル50セント]
薄くスライスしたりんごをサクサクのパイ生地で包んだタルトは上品な甘さ
クミンチーズスティック[ 3ドル]
クミンシードがアクセントに効いたチーズスティックは濃厚でリッチな味わい
ホットクロスバン[ 3ドル50セント]
大粒のレーズン入りバン。軽く温めてから食べると美味しさがさらにアップ
オリーブロール[ 3ドル]
黒オリーブ入りのサワードウブレット。白ワインに合う程よい塩気は大人の味
オレンジ・クリーム・ブリオッシュ[ 7ドル]
爽やかなオレンジの風味と濃厚なクリームが中に入ったブリオッシュ
Heritage Grand Bakery
8 W. 40th St./TEL: 212-419-9163
美味しい日本のサンドイッチが食べたい!
POST CARD
味噌や餅などを使用したグルテンフリーベーカリー
手巻きすしレストラン「ナミノリ」がグルテンフリーにこだわったベーカリーをウエストビレッジ地区にオープン。メニューにはジャパニーズスタイルのカツサンドやフルーツサンドをはじめ、味噌ショートブレットクッキーやラズベリー餅ドーナッツなど和テイストのラインナップが話題だ。
(Sebastian Lucrecio)
苺フルーツサンドイッチはショートケーキを食べているかのような味わい
(Sebastian Lucrecio)
葡萄フルーツサンドは皮ごと食べられる甘酸っぱい葡萄とたっぷりの生クリームのコンビがピッタリ
POSTCARD
31 Carmine St.
TAKU SANDO
ニューヨークの食通たちも絶賛する食べ応え満点のカツサンド
昔懐かしの箸で切れるような柔らかなポークカツや、ジューシーなチキンカツ、ベジタリアンにも嬉しいほくほくのコロッケ、ふわふわのたまごサンドが並ぶ「タクサンド」。添加物を使用せず地元の良質な食材で作るサンドはミルクブレッドと呼ばれるふわふわの食パンで具材を挟む。ポテトフライや絶品サラダ、厳選されたナチュラルワインなども是非試してほしい。最先端の話題の飲食店が多いこのエリアとあって食通たちもこぞって訪れる。日本人に馴染みのあるサンドの中に、おしゃれでニューヨークらしいエッセンスが感じられる。
具材がたっぷりで満足度100%、懐かしくて新しい絶品サンドが味わえる!
「ユズジンジャーエール」はスッキリとした味わいで、子供から大人まで大人気のシグネチャードリンク
TAKU SANDO
29 Greenpoint Ave., Brooklyn, NY 11222/TEL: 347-294-0461
PAYA PAYA BAKERY
パン好きにはたまらないPOP UPベーカリー
2人のパン職人が立ち上げたポップアップスタイルの「パヤパヤベーカリー」。東北の方言で「大勢がわいわい集まっている様子」のことを表現するこの名前は一度聞いたら忘れないほどインパクトが大きい。
カレーパンや海老カツサンドなど日本のお惣菜パンのような商品からブリオッシュドーナッツやショートケーキなどの本格スイーツまで展開している。移動式「町のパン屋さん」のようなスタイルが話題だ。ポップアップの頻度は現在月1、2回程度で、ブルックリン区を中心にブルワリーやカフェなどで販売している。少しずつ商品を増やし、実際にお客様の反応を見ながら実店舗の展開を目標にしているんだそうだ。
外はサクッ、中はふわっと美味しいカレーパンは子供でも食べられる味付け
定番人気のぷりぷり海老カツサンド
新作のラズベリーチーズケーキ・ブリオッシュ・ドーナッツ
PAYA PAYA BAKERY
Instagram @payapaya_bakery
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大正15年創業の
続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
ニューヨークには世界で最も美しく歴史ある墓地が数多くある。無数の魂の物語が交錯し、いにしえの墓石、壮大な霊廟、さまざまな種類の花や木々、小動物や鳥、昆虫の宝庫でもある墓地を訪ねてみよう。
女子プロレスの窮地に彗星のごとく現れた「ビューティ・ペア」や「クラッシュ・ギャルズ」を覚えている人も多いだろう。1987年からWWEに参戦し海外での活躍を牽引したJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)、94年には女帝ブル中野がWWEに参戦しWWE世界女子王座を獲得するなど大活躍。女子プロレス先進国である日本のレスラーたちは、つねに世界の女子プロレスを牽引する存在だったのだ。そして長い年月を得て再び、日本の女子プロレスが海外で注目されているその実態を取材。