NYを飛び出して
ジャピオン編集部が勝手に注目しているニューヨークのあれやこれをお届け
市場の熱気、そのまま皿へ
アストリアで味わう“自分だけのシーフードプレート”
クイーンズ区アストリア地区に店を構える「アストリア・シーフード」は、魚市場とレストランが一体となったギリシャ系の老舗シーフード店。店内のショーケースに並ぶ魚介を自分で選び、その場で好きな調理法で仕上げてもらうスタイル。好みの食材と調理法を組み合わせて一皿を完成させる“オリジナルメニュー”を楽しめるのが醍醐味となっている。
並ぶ魚介は、海老、ロブスター、カニなどの甲殻類をはじめ、牡蠣、ムール貝、アサリなどの貝類、スズキ、ブランジーノ、タラといった白身魚やサーモンまで幅広い。さらにイカやタコも定番で、その日の仕入れがそのままメニューになる。
調理はグリル、フライ、ローストなどシンプルな方法が中心。特に人気はグリルしたシーバスやブランジーノ、フライドシュリンプ、レモンとオリーブオイルで仕上げたタコなどで、素材の鮮度をダイレクトに味わえるのが魅力だ。
価格は魚の種類や量で変わるが一人20〜30ドル前後が目安。さらにBYOB(酒類持ち込み可)のためワインやビールを持ち込んで気軽に昼飲みも楽しめる。観光客より地元客に長く愛されてきた理由がそこにある。肩肘張らない雰囲気の中で、選ぶ楽しさと、目の前で仕上がる“自分だけのシーフードプレート”を味わえる一軒だ。
Astoria Seafood
37-10 33rd St., Queens,
718-392-2680
astoriaseafoodny.com




