今夜はジャズな気分

#29 カジュアルな雰囲気でジャズとブラジル音楽を

ジャズの聖地・ニューヨーク。毎晩この街のどこかで、ベテランから新人まで多くのアーティストが熱いセッション繰り広げる。老舗や隠れた名店などがひしめき合うこの街で、ジャズが聴けるおすすめスポットをジャズドラマーの三上麟太郎さんが案内する。

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カジュアルな雰囲気でジャズとブラジル音楽を

今回ご紹介するジャズスポットはブルックリン区のパークスロープ地区に店を構えるバーベス! 一見カジュアルなバーだが、ジャズはもちろん、ラテンからファンクなど、さまざまなスタイルのライブ演奏が行われていている。演奏は、入って奥のライブルームで行われており、入場料は基本10〜20ドルほど。投げ銭形式の公演での入場料は無料である。

私のおすすめは毎週日曜の午後3時から行われている、ショーロ会! ショーロとはブラジル音楽の一つで、7弦ギターなどの弦楽器やパーカッション、クラリネットやフルートなどの管楽器をメインに構成される比較的カジュアルなアンサンブルだ。ショーロ会は一流のミュージシャンが集まって、ビールを片手に歌いながらセッションしており、ブラジル音楽に馴染みのない人でもその場で踊り出したくなること間違いなし!

 

/三上さん注目のライブ情報/

Clude do Choro 

毎週日曜日 午後3時〜

さまざまなジャンルの音楽が演奏される同店は「プレイボーイ」誌に全米のトップ10ジャズクラブに選ばれたことも。

Barbès
376 9th St.
Brooklyn, NY 11215
barbesbrooklyn.com

 

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三上麟太郎rintaro-mikami.com

1995年、東京都生まれ。ジャズドラマー、パーカッショニスト、作曲家。21歳で渡米し、ニュースクール大学を卒業後はニューヨークを拠点に活動。2023年9月には自身初となるリーダーアルバム『First Fish』をリリース。Canopus Drumsのエンドーサーを務める。

               

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