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アメリカに移住すると、仕事とプライベートの境界が日本にいた時よりはっきりと感じられるようになるでしょう。たとえば、日本では勤務時間後に同僚との飲み会文化がありますが、アメリカではプライベートの時間を優先しやすい傾向があります。
したがって、定時後や休日の時間を上手に使って趣味を持つことは、現地での生活に馴染む大きな助けになるはずです。本記事では、現地のコミュニティに飛び込み、生活を充実させることが可能なさまざまな趣味をご紹介します。
ソーシャル系の趣味
ゲームコミュニティー
人と対面でわいわい楽しみたい趣味として、ボードゲームがおすすめです。ニューヨーク市内にはボードゲームカフェがいくつもあり、店内に揃った数百種類ものゲームを初対面同士で遊びながら仲良くなれるスポットになっています。
一方で、自宅で気軽にゲームを楽しみたい場合、ニューヨーク州では違法なのでプレーできませんが、合法化されている州ではオンラインカジノもおすすめです。スロットやルーレットといった定番ギャンブルから、プラットフォーム独自のギャンブルゲームまで、体験できるカジノは様々。ライブベッティング機能で本物のディーラーを前にプレイすれば、自宅にいながらまるでラスベガスにいるかのような気分を味わうこともできるでしょう。
*ご自身の住まいの州が合法化されているか、必ず確認してからプレーしてください。
現在、インターネット上には多様なプラットフォームが存在しますが、信用できるオンラインカジノを選択することで、安全かつワクワクするようなカジノライフを送ってみてはいかがでしょうか。
ワインテイスティング
大人の趣味として人気なのがワインテイスティングです。ニューヨークには各地のワインを少しずつ試飲できるイベントやワインバーでのテイスティング会が頻繁に開催されています。
参加者同士でワインの感想を語り合えば会話も弾み、自然と社交の輪が広がるでしょう。特に、毎年秋に開催される「ニューヨーク・ワイン&フードフェスティバル」のグランドテイスティングでは、世界各地のワインを堪能しながら新たな出会いも期待できます。
アウトドア系の趣味
ハイキング
都会のニューヨークに住んでいても、週末に少し足を延ばせば豊かな自然が待っています。たたとえば、ニューヨーク市北方に広がるハドソンバレー地域は、初心者から上級者まで楽しめる数多くのトレイルがあります。
また、電車で行ける人気コースにはハドソン川沿いのブレイクネック・リッジなどがあり、マンハッタンから約50マイル離れた日帰り圏内で大自然の絶景を満喫できます。
秋には紅葉が見事で、週末にベアマウンテン州立公園へハイキングに出かけるニューヨーカーも多いです。
サイクリング
マンハッタンの中心にあるセントラルパークの園内には、全長約75kmに及ぶ道が整備されており、サイクリングに最適の環境となっています。
公園周辺には自転車のレンタル店も多く、気軽に借りた自転車で湖や森林の景色を眺めながら爽快にサイクリングを楽しむことが可能。信号や車を気にせず走れるパーク内のサイクリングコースは、運動不足解消にもぴったりといえるでしょう。
スポーツ系の趣味
バスケットボール
アメリカの国技とも言えるバスケットボールですが、ニューヨークでは地域コミュニティ主催のバスケットボールでイベントやリーグが数多く存在。現地の人々と交流したい場合には、うってつけと言えるでしょう。
また、実際にチームに加わってプレーすることで英語に慣れる機会にもなり、アメリカだからこそ実現する趣味となるはずです。
ボルダリング
近年、日本でも人気が高まっているボルダリングは、ニューヨークでも注目の室内スポーツです。マンハッタンやブルックリンには複数のクライミングジムがあり、高い壁に挑戦するスリルを安全に味わえます。
たとえば、ロングアイランドシティにある「The Cliffs」は、初心者から上級者まで楽しめる超大型のボルダリングジムで、さまざまな種類の壁が用意されたニューヨーカーに人気のスポットとなっています。