米国からも見学可能なシニア向け住宅情報

一言にシニア向け住宅と言っても、介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・シニア向け分譲マンション・シェアハウスなどさまざまあり、年齢・介護レベルなどの入居条件があるものも。 本帰国を検討するにあたり、どのような住宅タイプやエリアが自身にあっているのか、事前にチェックしておくのがおすすめだ。米国からでもオンライン見学が可能な住宅を中心に紹介していく。


<東京都>SHIFT調布(シェアハウス)住所:東京都調布市東つつじヶ丘3-10-3

<エントランス>


■どんな住宅?

都会の喧騒から少し離れた穏やかな地域。元社員寮をリブランドした20部屋の住宅。銭湯のような大型の浴室が人気で、贅沢なウッドデッキ、庭、ミニ畑もあります。世代を超えた情報交換や助け合いもあり、一人一人の生活も尊重しつつ「独りじゃない一人暮らし」を実現できます。

<リビングスペース>


<専用スペース>

<大浴場>
<新入居者の歓迎パーティー>

■利用者の声:

(40代・女性)

個室なので普段は部屋でのんびりし、たまにリビングで他の入居者とお喋りしています。他のシェアハウスではマニュアル運営が多い中、ここは性別・年齢の制限がなく家族や友人等も宿泊ができ、家具の持ち込みも可能など、経験上他に類を見ないほど入居者に寄り添ってくれるシェアハウスだったため、見学後にすぐに入居を決めました。

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(60代・男性)

乗り換え要らずで、家から新宿まで30分ほどで着くのが嬉しい。夜も静かで良い環境です。20代から70代まで和気あいあいと暮らしています。お風呂場やリビング、キッチンなどの共有スペースは広く、食器も備え付けのものを使用可能。週3日で共有スペースも掃除してもらえるので、住み心地の良さや利便性が大変気に入っています。

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(70代・男性)
男女・年齢・性別のボーダーが無く、ハウスルールの元、皆自由に暮らしています。一人暮らしの時とは違い、誰かがいるのは安心感があります。買い物は数人で市場に行き、まとめ買い・シェアすることも。大浴場があるので、毎日銭湯気分で入浴できます。駅からも近く、部屋も個室で必要な生活備品はほとんどすべて揃ってるので便利でした。
「つつじケ丘」ってどんなエリア?
人気の京王線で新宿まで20分。道を挟んですぐ隣は世田谷区で緑のある落ち着いた地域です。比較的平地で、スーパーやコンビニまでも近い。調布駅からは羽田成田空港までバスが出ており海外へのアクセスも便利です。

■こだわりポイント
◯交通便利 ◯自然豊か ◯引越し関連のオプションサービスあり

■費用:入居時 32万〜73万円/月額9万円 

■問い合わせ先

運営法人 サンクチュアリ株式会社

問い合わせはウェブサイト内のフォーム、もしくはE-mail:matsuoka@sanctuary.style

ウェブサイトはこちらから

(代表取締役・松岡伸彦)

弊社東京のシェアハウスは多世代多地域多境遇の方々にご入居頂いております。色んな人生が織り交ざりユニークなシェアハウスかと思います。自立した40代以降の方にはとても評判が良いです。

               

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