中国から日本に伝わり、禅宗の影響を受けて独自に発展した盆栽。米国では新型コロナウイルスのパンデミック以降、盆栽を身近に置いて鑑賞したり、趣味として始める人が増えているという。今週は日本が誇る伝統園芸、盆栽に注目してみた。
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ニューヨーク州大麻管理委員会は、第1段階で発行する合法大麻の販売免許数を150から300に増やすと発表した。3日付FOX5ニューヨークが伝えた。免許は大麻ビジネス経験と大麻関連の逮捕歴のある個人やその家族、非営利団体に与えられる。これまでに900以上の申請があり、66の免許が授与されたが、現在はニューヨーク市の3店を含む4店が営業するのみで、無許可店や移動販売がいたるところに現れ、取り締まりに苦慮している。また昨年11月の連邦判事の判決により、40%の免許は現時点で州が免許を発行できない地域に割り当てられており、州が控訴している。
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ようやく気温も安定してきた5月。晴れた日は芝生の上でピクニックするのが気持ちいい季節。ピクニックといえども時には一つおしゃれに盛り上げたいもの。ここ2、3年で急成長しているピクニックビジネスの実態を覗いてみた。ランチやスナックを用意して、さぁ公園へいこう。
大谷翔平選手の一挙手一投足から目が離せない。スポーツ報道でLAドジャースの名前を見ない日はない。5月1日現在の勝率・621でナ・リーグ西部地区トップ。そのドジャースが、5月末には対NYメッツとの3連戦、6月には対NYヤンキースとの交流戦で当地にやって来る。NYジャピオン読者としては憎き敵軍なるも大谷選手の活躍に胸が熱くなる複雑な心境。だが、LAドジャースの「旧姓」はブルックリン。昔はニューヨークのチームだったのだ。
あちこちに花も咲き乱れ、4月に入りニューヨークにも春が到来した。本号ではこれからの季節、屋外でも楽しめるピックルボールを紹介する。テニスよりも狭いスペースで出来るピックルボールはここ数年、ニューヨークでも人気だ。