麻痺した男性 AIで動きが回復<ロングアイランド>

ナッソー郡の男性がAIを使った画期的な手術によって、麻痺した身体の動きと感覚をとり戻すことに成功した。先月28日付ニューヨークポストが伝えた。プールの事故で首と脊椎を骨折し、胸から下が麻痺したキース・トーマスさん(45歳)は、脳に埋め込んだマイクロ電極インプラントを介して、脳をコンピュータに接続する機械学習を活用した手術で、右腕を顔まで動かせるようになった。フェインスタイン生体電子医学研究所のチャド・バウトン教授は「麻痺した人の脳、体、脊髄を電子的にリンクさせ、動きと感覚の回復に成功した初のケースとなった」と語った。

 

               

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