キャンパス閉鎖へ大学入学者減少で<スタテンアイランド>

セント・ジョーンズ大学は12日、入学者減少を理由に2024年春にスタテンアイランドキャンパスを閉じることを発表した。同日付NY1が伝えた。同キャンパスへの入学者数はこの数十年間に減り続けており、パンデミックが拍車をかけて2000年に2309名いた学部生と大学院生が2021年には861名まで減少した。2年後の閉鎖は3、4年生と大学院生の学位取得には影響ないが、現在の1、2年生にはクイーンズキャンパスで学業を終了できるよう学費援助を含む学位取得プランが作成される。また将来のスタテンアイランド住民に向け、奨学資金も設置する。

               

バックナンバー

Vol. 1336

移民の歴史からZ世代のトレンドまで  ニューヨーク×アイリッシュカルチャー入門

317日のセントパトリックデーはニューヨークのアイルランド系移民の歴史と深く結びついた一日。その軌跡を振り返りながら、いまなお更新しつづけるアイリッシュカルチャーの現在を追う。

Vol. 1334

グローバル都市・ニューヨークで 国際情勢を読み解く

ウクライナ、パレスチナ、台湾など、世界各地で緊張が続き、国際情勢は大きなうねりの中にある。いま、世界で何が起きているのか。そして、どこへ向かうのか。ニューヨークというグローバル都市から、その行方を見つめてみたい。