インディアンポイント永久閉鎖へ 最後の原子炉を停止 <オールバニ>

マンハッタンの北25マイルに位置するインディアンポイント原子力発電所が、先月30日で永久閉鎖された。同日付NY1が伝えた。ニューヨーク市の電力の25%を供給してきた発電所は、60年を経て老朽化、大都市圏に近い立地やテロ標的へのリスクなど、かねてより不安要素が多く、電力会社エンタジー社とニューヨーク州政府は閉鎖の合意に至っていた。代替エネルギーに天然ガスの燃焼があげられるが、州の「クリーンエネルギー基準」は、2040年までに脱炭素化で100%の電力供給をすることを義務付けており、課題も横たわる。

               

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Vol. 1334

グローバル都市・ニューヨークで 国際情勢を読み解く

ウクライナ、パレスチナ、台湾など、世界各地で緊張が続き、国際情勢は大きなうねりの中にある。いま、世界で何が起きているのか。そして、どこへ向かうのか。ニューヨークというグローバル都市から、その行方を見つめてみたい。

Vol. 1332

祝祭と日常が交差する街 チャイナタウンの現在地

春節・旧正月(2月17日〜)の時期は、チャイナタウンは赤い飾りに彩られ、獅子舞や爆竹とともに新年を盛大に祝う。本特集では、このシーズンのチャイナタウンの見どころを紹介するとともに、この街に生きる人々の姿に目を向けてみたい。