殺人件数が過去最多 2013年以来、記録更新<ニュージャージー>

ニュージャージーの州都トレントン市では先月28日と29日に、刺殺事件と銃殺事件が発生。これにより、年頭から11月末までの同市の殺人件数は、1年間として過去最多だった2013年の37件を上回り、39件となった。先月29日付NBCニューヨークが伝えた。

犯罪全体としては、殺人事件は18年が16件、19年が15件と過去2年間は減少傾向にあり、同市のリード・グシオラ市長は、増加の要因として、新型コロナの大流行を指摘。多くの人々に生じた財政的な不確実性や学校閉鎖が、殺人事件数の増加につながったと語った。

さらに、警官が感染の恐れを防ぐために隔離を余儀なくされていることから、パトロールする警官の数が減っていることも一因だと述べた。

               

バックナンバー

Vol. 1336

移民の歴史からZ世代のトレンドまで  ニューヨーク×アイリッシュカルチャー入門

317日のセントパトリックデーはニューヨークのアイルランド系移民の歴史と深く結びついた一日。その軌跡を振り返りながら、いまなお更新しつづけるアイリッシュカルチャーの現在を追う。

Vol. 1334

グローバル都市・ニューヨークで 国際情勢を読み解く

ウクライナ、パレスチナ、台湾など、世界各地で緊張が続き、国際情勢は大きなうねりの中にある。いま、世界で何が起きているのか。そして、どこへ向かうのか。ニューヨークというグローバル都市から、その行方を見つめてみたい。