州立公園を浄化 土壌汚染に数千ドル <ニュージャージー>

ニュージャージー州環境保護局は3日、ジャージーシティーのリバティー州立公園の敷地の約4割を浄化する計画を明らかにした。4日付NBCニューヨークが伝えた。

金属や炭化水素による土壌汚染などを浄化するもので、フェンスで区切られて現在立ち入り禁止となっている、1平方キロ弱が対象。汚染された土壌は掘り出され、清浄な土壌をかぶせ、木や芝生なども植えられる予定。浄化費用は、自然資源損害賠償を巡る訴訟で同州が得た、和解金で調達される予定。

同局によると、浄化費用には数千万ドルを要するが、正確な費用は判明していない。同公園を管理する非営利団体代表は、「浄化計画はすばらしい自然の保護に貢献するだろう」と語った。同局は今月内に住民会議を開き、浄化計画の説明を行って、住民の提案やコメントを求める。

同公園はハドソン川沿いにあり、自由の女神を臨むことができる。アメリカ独立から200年を迎えた1976年7月4日に開園した。

               

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