寒さが深まる&#
最近オープンした注目のレストランや話題のスポットなどをピックアップ
<Food Court>
イート・アップ・フードコート
アジア屋台文化が凝縮した、本気のフードホール体験

ニューヨークでアジアの本格屋台料理を体感
クイーンズ区フラッシングの「99 Ranch Market」地下にこの冬 誕生した『Eat Up Food Court』は、20以上の屋台が集結する新 名所。台湾・香港・中国南部など、多様なアジアの食文化を一度に 味わえるのが最大の魅力で、手打ち麺や点心、螺粉(ルオスーフ ン)など、現地さながらの本格派メニューが揃う。店内は明るく清潔 で、屋台ごとに個性ある香りが漂い、歩くだけで食欲を刺激される。 さっと食べたい日から、友人と食べ歩きを楽しむ日まで幅広く使え る“アジア食の交差点”として、いま最も注目されるフードホールのひ とつである。
(左)『Herb Nook Lab』のフレッシュフルーツティー(中)地元の人気店を含む20以上のベンダーが並ぶ(右)1000平方メートル以上の広々とした空間
Eat Up Food Court
136-17 39th Ave. Flushing, Queens, NY (99 Ranch Market 地下)
99ranch.com
<Restaurant>
ボロ・ブライン
シーフードを都会的に楽しむ“ニューヨークのための一皿”
見た目にも美しいシーフード料理の数々
ブルックリン区ウィリアムズバーグ地区に誕生した『Boro Brine』は、シーフード中心のメニューをスタイリッシュに仕立てる新進気鋭のレストラン。炭火で焼き上げる魚料理や個性的な小皿、季節の食材を重ねた彩り豊かなプレートが特徴で、店の世界観を象徴する“Seafood. City Soul.”の言葉の通り、海の恵みを都会的な感性で味わえる一軒だ。カクテルにも力を入れており、ハーブやスパイスを使ったオリジナルドリンクが食事を引き立てる。落ち着いた色調と余白を活かしたミニマルな空間は、デートから週末のディナーまで幅広いシーンにフィットする。ニューヨークらしい感度の高いシーフード体験を求める人々の間で、早くも注目を集め始めている。
(左)看板メニュー『Branzino』(中)店内はモダンで落ち着いた雰囲気(右)シーフード料理に合うカクテルメニューも充実
Boro Brine
109 South 6th St., Brooklyn, NY
borobrine.com
<Restaurant>
ザ・ヒストリー
三千年の食文化を“ニューヨークの感性”で再構築

まるで博物館のような店内でジョージア料理を楽しめる
マンハッタン区ミッドタウン・ウエストに誕生した『The History』は、ジョージア料理の三千年におよぶ食文化を、現代の技法とニューヨークらしい感性で再構築する新鋭レストラン。発酵やスパイス使いなど伝統的な調理法を軸に、ローカル食材やモダンキュイジーヌを掛け合わせ、クラシックと革新を横断する一皿を提案する。店内は歴代王の肖像画や地形図、伝統衣装のレプリカなどが並び、歴史と物語を視覚的に体験できる空間に仕上がっている。テーブルウェアにも文学作品の一節が刻まれるなど細部までこだわりが満載。観光からデートまで幅広いシーンに寄り添い、ミッドタウンでジョージア文化を満喫できる注目の一軒だ。

(左)マツォニ(ジョージアの発酵ヨーグルト)をベースにした、香り豊かなスープ。(中)専用のプライベートダイニング「Royal Room」(右)ローズとオムバロ(ジョージアのペニーロイヤル)を効かせた芳醇なソースで味わう一皿
The History
645 9th Ave.
historyrestaurant.com



