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たくさん食べても罪悪感がない甘さ控えめなチョコレート
ミッドタウンウエスト地区の大人気蕎麦店「蕎麦あずま」では、マネージャーのトモエさんと、オーダーメイドスイーツ「Pure Confections」のペイストリーシェフ・ジェセベルさんによる共同開発で、日本茶フレーバーのチョコレート「KIKI CHAcolate」を販売している。蕎麦屋が作るチョコレートというユニークさと日本茶フレーバーに魅了されたファンも多く、2月の販売開始から4週間で200枚以上売り上げたという、今注目のチョコレートだ。
全て手作りで、包み紙も日本製の和紙を使用するなど、こだわりが詰まったチョコレートは5種のフレーバーを展開。ダークチョコレートがベースの「そば茶」、「玄米茶」、「ほうじ茶」から始まり、先月より「抹茶」と「桜味」が新しくラインナップに加わった。抹茶はホワイトチョコレートがベースで、桜味はルビーチョコをベースに塩漬けした桜の花とフリーズドライのいちごの粉末がトッピングされている。どれも上品な甘さで、「日本茶との相性も抜群です」とトモエさんは話す。
ギフト用ボックス(3ドル)
各種特有の食感があり満足感が高いだけでなく、見た目も華やかなこちらのチョコレートは、ギフトや手土産にも最適。チョコレート3枚が入るギフト用ボックス(写真右)に詰めて贈れば、高級感もあり喜ばれること間違いナシ!
大注目の日本茶フレーバーのチョコレート、ぜひ一度試してみてはいかが。
チョコレート各種(1枚)/8ドル88セント
※ミッドタウンウエスト店のみで販売中
251 W. 55th St.



