*こちらは提供&
ギフトにも嬉しいNY発のキャンドルブランド
『ハーレム・キャンドル・カンパニー』
ハーレムカルチャーの真髄を体感できる高級キャンドル
「スピークイージー(48ドル)」は、1920年代のハーレム地区の秘密のナイトクラブを彷彿とさせるキャンドル。カルダモンやバーボン、ピメントベリーの香りから、黄金色のサフランや甘草、プラムの花など温かく官能的な香りへと美しく変化していく
ハーレム地区の多様性の豊かさにインスピレーションを得たホームフレグランスブランド。旅行とライフスタイルの専門家であるテリ・ジョンソンさんが、これまで出会ったスパイスや香り、記憶と「ハーレム」をかけ合わせ、自宅のキッチンでキャンドル作りを始めたことが起業するきっかけとなったそう。創業してから瞬く間に、受賞歴のある調香師とのコラボレーションや、ホワイトハウスのヒストリーショップ、メトロポリタン美術館とのコラボレーションなどクリエーティブな取り組みも高く評価されるブランドへ成長した。現在は香水ブランドやデザイン会社も運営し多岐に渡り活躍している。
「デューク(98ドル)」は、ハーレム地区のジャズの帝王、デューク・エリントンをモチーフにしたキャンドル。ピンクペッパーレモン、ベルガモット、ジンジャーゼストの香りがドラマチックにデュークの世界感を表現している
創業者のテリ・ジョンソンさん
Harlem Candle Company
『ブルックリン・キャンドル・スタジオ』
大豆ワックスを使用した100%ビーガンの環境に優しいキャンドル
「ブルックリンジャーキャンドル(30ドル)」は、バーでジャズを聴きながら友人と夜を過ごすイメージから着想を得たキャンドル。お気に入りのバーで飲むセージやカシス、オレンジの花など、エキゾチックなカクテルのような香りが楽しめる
ブルックリン区にあるスタジオで一つ一つハンドメイドで作られるビーガンキャンドル。石油や動物実験、フタル酸などを一切使用せず、きれいに燃える米国産大豆から抽出した100%のソイワックスと鉛フリーの綿芯を使用しているのが特徴だ。創業者のタマラ・メインさんは、友人や家族へのプレゼントとしてキャンドルを作り始めたことからキャンドルとアロマセラピーの世界へのめり込みビジネスに発展したそうだ。自然や旅、思い出などからインスピレーションを得ているキャンドルは、洗練されたミニマルなパッケージデザインが人気で、ルームスプレーやハンドウォッシュなども販売している。
「シンダーノワールキャンドル(38ドル)」は、山小屋でパチパチと音を立てる暖炉を思わせる。杉の残り火のスモーキーな香りを漂わせながら、ゆっくりと燃えていくキャンドルは、これからのシーズンにぴったり
創業者のタマラ・メインさん
Brooklyn Candle Studio
『アポテーケ』
ライフスタイルをアップグーレドしてくれるキャンドルが見つかる
「ブラック・サイプレス・セラミック・キャンドル(48ドル)」はこの季節限定商品。新雪に覆われた魅惑的な冬の森の爽快な香りが楽しめる
2011年にブルックリン区の小さなアトリエから生まれたアポテーケは、創業者であるフィヒトル夫妻がキッチンで香りの調合と石鹸作りを個人的に探求したことから始まった。ブルックリン発というルーツをそのままに、「シンプルさこそが究極の贅沢」というコンセプトを創業から大切にしている。また、天然成分にこだわる同社は、サステナブルをブランド倫理に掲げており、その社会的取り組みは大きく評価されている。
APOTHEKE(レッドフック店)
459 Van Brunt St., Suite 16, Brooklyn, NY 11231
TEL: 718-596-1534
『キャンドルNYC』
ソーホー地区のアートギャラリーのような雰囲気が人気
左から「オウドアマロ(30ドル)」と「ハニーフィグ( 3 0ドル)」は同店のシグネチャー商品
よく市販されているキャンドルに含まれる、パラフィンという有害成分を一切使用しないことにこだわった「安全なキャンドル」をコンセプトに掲げるハンドメイドキャンドル。大豆ワックスや、エッセンシャルオイルなど100%自然由来の成分で作られており、燃焼時間も長続きするとあって、ナチュラル志向な人や、小さな子供、ペットがいる人などから支持を集めている。これからのシーズン、ホリデーギフトにも選びたいキャンドルだ。
CANDLE.NYC ®
CANDLE.NYC ®
223 Motto St./TEL: 646-360-0037
candle.nyc
キャンドルライトで幻想的なライブ演奏を楽しんでみては
ニューヨーク市内にある教会やコンサートホールで開催される「キャンドルライト」は、キャンドルの優しい光に囲まれて生演奏が楽しめる。バイオリンやチェロ、ピアノ演奏によるエド・シーランやコールドプレイの曲や、アントニオ・ヴィバルディなどのクラシック音楽、映画をテーマにした選曲などジャンルはさまざま。


Candlelight



