いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情
男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!
定番のターキーに加え、サンクスギビングをより華やかにするためのコツを料理家のひでこコルトンさんに伺った。
Q1. サンクスギビングに提案したいメニューはなんですか?
やはり伝統的なターキー丸焼きは欠かせないと思います。または、時短調理としても活用できるのがターキーの部位をローストしてまとめて盛るものですね。チキンや小ぶりのコーニッシュヘンの丸焼きは、より手軽に調理することができるのでおすすめです。
Q2. パサパサ感が気になるなど、ターキーが苦手な方におすすめの家で作れるサンクスギビングメニューはありますか?
通常はターキーの胸肉で料理を作りますが、パサパサした感じや独特の風味などが苦手な方は鶏肉の胸肉を使ってもいいと思います。鶏の胸肉でもおいしく作れて、セージバターとスクワッシュとのコンビネーションがホリデーシーズンにぴったりな味わいのメニューを左のレシピでご紹介しています。
Q3. コルトンさん流のサンクスギビングのおもてなし方法を教えてください。
私がいつもお客さまを迎えるときに作る料理はやはりターキー丸焼き(ゴールデンターキー)です。ですが、ターキーソーセージも手軽にいつでもスーパーで買えるので、ソーセージとパプリカ(ピーマン)やオニオンとソテーして、簡単にパスタやサンドイッチとして味わうのもおすすめです。ターキーソーセージはターキーが苦手な方でも食べやすく、とてもおいしいのでぜひ気軽に取り入れてみてください。
料理だけでなく、おもてなしのデコレーションにも気を配っています。サンクスギビングなので収穫祭を意識しながらこの季節の風物詩に(かぼちゃ等スクワッシュ系にリンゴ、紅葉など)、カラフルな秋色を取り入れたフラワー&テーブルコーデをしますね。また、シナモンスティックに松ぼっくりなどをあしらったり、料理に使うハーブ類(セージ)をナプキンの上に飾るのも素敵ですよ。
テーブルコーディネートで季節感を演出するのもコルトンさん流
本格的なのに家で簡単にできるコルトンさん特製のレシピ! 今年のサンクスギビングにぜひお試しを。材料(4〜6人分)
鶏胸肉(皮つき)……………….. 2.5 lbs
フレッシュセージ…………………… 6~8葉
無塩バター 大さじ4(室温で柔らかくしておく)
塩こしょう……………… 少々
メープルシロップ……………….. 大さじ4
エイコーンスクワッシュ…………….1個
塩…………………………… 少々
作り方
①オーブンを350℉に熱しておく。
②下ごしらえとして鶏肉の皮の下にセージを入れ、バターを全体に手で塗り塩こしょうをふる。
③アイロンキャスト鍋の底に6等分にカットしたエイコーンスクワッシュを並べ、塩をふり、その上に2の鶏肉をのせ、トップにメープルシロップを均等にかける。
④ふたをしてオーブンで約1時間焼き、食べやすい大きさにカットしてスクワッシュと共に盛り付ける。
見た目は華やか。家でも試してみたくなるRoast Chicken with Acorn Squash
ひでこコルトンさん
NY*おもてなし料理家/ライフスタイルブランドプロデューサー
ニューヨーク在住30年。
モルガンスタンレー、UBSでの金融業を経て、40代で料理研究家に転向。
現在は、駐在員妻やセレブらに大人気の「NY*おもてなし料理教室」をはじめ、オンラインサロン「COLTONS NEWYORK SALON」やYouTubeチャンネルも運営している。
Instagram: @hidekocolton/hidekocolton.com
前回に続きま&#
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1月のトラン&#
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大人も楽しいブロードウェーミュージカル
ニューヨーク演劇界のアカデミー賞と言われる第78回「トニー賞」の発表(6月8日)が近づいてきた。コロナ禍による低迷から完全復活したブロードウェー劇場はどこも連日満席の賑わい。毎晩、40以上の舞台で超一流の歌や踊りや悲劇喜劇が繰り広げられている。ファミリー向けでロングランの「ライオンキング」「アラジン」「ウィキッド」「ハリーポッター」は相変わらず人気トップだが、中には大人の鑑賞にふさわしい作品もある。比較的新しい舞台を中心に成熟世代が気になるブロードウェーをご紹介する。
私たち、こんなことやってます!
気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は「丁寧・フレキシブル・手頃な価格」で親しまれる引っ越し業者ターザンムービングの代表・ホセさんと、個々の状態に応じてカスタマイズした施術を行う、マッサージ・セラピストの秋山さんに話を伺った。
こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。