移民対策費が危機 財政支援を再び要請<ニューヨークシティー>

ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は9日、市の移民対策費が来年末までに122億ドルに達するとして、再度バイデン政権に予算危機回避のための財政支援を求めた。同日付NBCニューヨークが伝えた。市は昨年春から10万人近い移民を受け入れ、シェルターは収容限界を迎えているが、連邦政府がこれまでに約束した1億6000万ドルの支援はまだ受け取っていない。市長は「我々の思いやりは無限でも資金はそうではない」とコメントした。キャシー・ホークル州知事はすでに割り当てた10億ドルに加え、さらに10億ドルの支援を州議会に要請すると述べた。

               

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