住居にヘロイン工場 4人の男女を逮捕 <クイーンズ>

 ニューヨーク市特別麻薬検察官事務所は10日、大量のヘロインを製造していたクイーンズ区リッジウッドの住宅を捜索、4人を逮捕したと発表した。10日付amニューヨークが伝えた。

 麻薬取締局、NYPD、ニューヨーク州警察の捜査官で構成された法執行チームは8日、同区フォレストアベニューの住宅を捜索。およそ39キロのヘロインと疑われる物質、1000錠のフェンタニル、20万ドルの現金を押収。アパート内で発見された麻薬は、およそ1200ドル相当と見込まれる。

 逮捕されたルイス・マルティネス被告(48)は密売の主犯、規制薬物の違法所持および麻薬関連器具の違法使用の容疑で起訴された。また、ソフィア・メディナ被告(50)とバスルームに隠れていたマリア・オルタグラシア・ベロア被告(54)、ジャクリーヌ・ソーサ・デ・エスピナル被告(43)らも一緒に逮捕された。

 寝室からは、各1キロのレンガ型ヘロインと疑われる物質が2ダース以上、その他、梱包に使用する器具やおよそ1000錠の青い錠剤なども発見された。

               

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