15種のサウナが集結する“入浴フェス”が開幕

ブルックリン区ウィリアムスバーグ地区のドミノパーク(Domino Park)で、2月12日〜3月1日まで開催中の新しい体験型イベント「Culture of Bathe-ing(カルチャー・オブ・ベイス-イング)」が話題になっている。このフェスティバルは米国でこれまでにない規模のサウナ村(Sauna Village)で、15〜17種類のユニークなサウナや冷水浴(コールドプランジ)を楽しめるプログラムがそろっている。12日付けNYポストが伝えた。

来場者は水着やサンダルに着替えて、温度やデザインの異なる複数のサウナを自由に体験できるほか、ドイツ発祥の蒸気儀式「アウフギュス」などが行われ、体を熱と冷気のコントラストで刺激する体験ができる。さらに、呼吸法や瞑想、ティーセレモニー、アート展示、音楽といった文化プログラムも展開されており、単なるサウナ体験を超えたウェルネス&交流イベントとして人気を集めている。

チケットは2時間セッション制で約60〜125ドル。健康志向の高まりや、アルコール中心ではない社交の場としても注目されており、都市生活者の新しい冬のリフレッシュ体験として注目されている。

               

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