巻頭特集

今話題のプランタン・ニューヨークを探る!

美食家をもうならすレストランやバー5店が集結
フランス料理の文化と歴史を体感しよう

プランタンニューヨークのもう一つの大きな特徴は、売り場面積の約3分の1を飲食スペースに充てている点だ。総合ディレクターに、ジェームズ・ビアード賞を3回受賞したニューヨーク出身のグレゴリー・グルデ氏を起用。5店ある飲食店の中でも、先月17日に正式にオープンした85席の「メゾンパスレル」はかつてフランス植民地だった時代の食材と技法を融合させ、象徴的なフランス料理を独自の解釈で表現した高級ダイニングだ。

 

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予約制のロウバー「サロンベール」は、美しく盛り付けられた生の魚介類や季節の鮮やかな一品料理、サラダが中心。グレゴリー氏特製のエピス(ハイチ産のグリーンシーズニング)を使ったミニョネットを添えたカキ、クレオール・カクテル・ソースをかけたシュリンプカクテルなど、独創的なアレンジが光る一品に出会える。

 

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売場の中にオアシスのような存在感を放つ「シャンパンバー」では、搾りたてジュースや伝統的なスパークリングワインなどを提供する。重厚感のあるカクテルバー「レッド・ルーム・バー」では、ラム酒やフランスのスピリッツ(カルバドス、シャルトリューズ)、トロピカルフルーツをふんだんに使い、フランスとカリブ海をイメージしたカクテルやモクテルが楽しめる。伝統的なフランス料理の訓練を受けながらも、グローバルな視点を持つグルデ氏は、象徴的なフランス料理やドリンクに独自のアレンジを加え、かつてフランスの植民地だった30もの地域からインスピレーションを受けるなどしている。ショッピングと合わせてこの五つの異なる空間を楽しんでみては。

 

 

「カフェジャル」で人気のペストリー&ラテを味わってみた!

プレールーム内にあるくつろぎのカフェは、伝統的なフレンチカフェとニューヨークのコーヒーショップが融合した空間だ。今回は同店の人気メニューをオーダーしてみた。プランタンオリジナルの抹茶ラテはグアバのトロピカルな香りと爽やかなん酸味がきいた1杯。フレンチペストリーはどれも美味しく中でもクリーム系は一番人気メニューなんだそう。

 

(右)「PAIN AU GOYAVE」はパイ生地にカスタードとグアバソースがマッチ(左)アーモンドとチョコクリームが絡み合った「PAIN AU CHOCOLAT HAITIEN」

グアバがアクセントのプランタンオリジナル抹茶ラテ

 


こんな楽しみ方もある!

ファッションと美術鑑賞を体験

至る所にアートがちりばめられているプランタン。訪れるたび、芸術に触れられるのも魅力の一つである。現在「グランドホワイエ」コーナーに、アーティストのクリスチャン・ペリッツァーリによる「オデッセイ・オブ・ネイチャーズ・リバース」を展示中(作品は購入可能)。ムラーノガラスの花と精巧な3Dプリントが色鮮やかに咲き誇る夢のような庭園アート。
サロンとメゾンパスレルでは、プランタン本店の歴史的な円形ホールの絵画の要素を再構築し、サロンを縁取る、花とつるを描いた鮮やかな大型フレスコ画が一面を彩る。色彩と動きのある空間を創り出している。

 

 

プランタン×ナイキの限定コラボ商品に注目!

オープンを記念して発売されたプランタンとナイキのコラボスニーカー。1972年に誕生したナイキコルテッツは、他に類を見ないほどの人気を集め、高機能シューズの定番からポップカルチャーやファッションにおけるアイコンへと進化。そんな人気シリーズとのコラボはファッションアイコンの間でも今最も注目のアイテムだ。

限定コラボ商品の「Nike Cortez × Printemps New York」

最旬のスニーカーがそろう「スニーカールーム」

 

フレグランスは注目のフランス発ブランドが続々ラインナップ

フランスの薬局で人気の商品や米国では手に入らない限定商品など、最高級のフレグランス、スキンケア、ボディーケア商品がそろう。個性豊かで新鮮な香りをつけた瞬間から感じることができるフランス生まれの香水ブランドならば、同フレグランスコーナーを訪れるべし。中でも人気な2ブランドはこれだ!

               

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