NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
シティーバイクも良いが、高機能を備えたスポーツバイクもおすすめだ。用途や予算別に自分に合ったバイクを探そう。
舗装路でスピードが出せるタイヤの細さと20段前後ともなるギア変速数の多さが特徴。ドロップハンドルで前傾姿勢を取りやすく、風の抵抗も受けにくい。フレームにはアルミやスチールを使用した軽量さから、長距離の本格サイクリングやレースに適している。価格は1000ドルを超えるものが多い。
Photo by Specialized
アレッツスポーツ(スペシャライズド)/1400ドル
砂利道などの未舗装路を走行できるように設計されており、太めのタイヤやぬれた路面でも止まりやすいディスクブレーキを搭載している。ドロップハンドルの本格仕様でキャンプなどのアウトドア向けだが、舗装路の街でも乗り疲れせずに走れるハイスペックさが人気。価格の目安は1300ドル以上となる。
Photo by Cannondale
トップストーン4(キャノンデール)/1325ドル
ロードバイクとグラベルバイクの特徴を掛け合わせたハイブリッドタイプ。英語ではハイブリッドバイクと呼ばれる。グラベルバイクよりもスピードが出せ、太めのタイヤと広めに設定されたフラッドバーハンドルにより、未舗装路でも安定した走行ができる。価格はロードバイクよりも手頃で500ドル台からある。
Photo by Trek
FX 1(トレック)/599ドル99セント
フランス語で「小さい自転車」を意味するミニベロは、タイヤが20インチ以下のものを指す。折り畳みタイプも多く、収納スペースの節約、車、電車への持ち運びにも便利だ。小回りが効く他、こぎ出しが軽いのもメリットといえる。長距離走行には不向きだが、信号や曲がり角が多いニューヨークの街乗りでは重宝する。
Photo by Tokyobike
ミニベロ(トーキョーバイク)/900ドル
ニューヨークではさまざまなライド(サイクリング)大会が開催されている。市内の大きなライド大会はほぼシーズンを終えてしまったが、ローカルのイベントは随時開催しているので気軽に参加してみるのもいいだろう。
Photo by USA Cycling
ロボ・セントラル・パーク・ラップス
【開催日】9月29日(木)午前5時45分〜
【場所】セントラルパーク内
【距離】24マイル
【参加費】New York Cycle Clubへの入会(トライアル1ドル)
バイク・ザ・ブロック・マンハッタン
【開催日】10月2日(日)正午〜
【場所】パークアベニュー(116〜125ストリート)
【距離】0.5マイル
【参加費】無料
サイクルNY・ロング・アイランド・ライド
【開催日】10月9日(日)午前8時30分〜
【場所】ロングアイランド(ストーニーブルック)
【距離】25マイル/50マイル
【参加費】80ドル(ランチ、飲み物付き)
ツール・ド・ブロンクス
【開催日】10月23日(日)※時間は後日発表
【場所】ブロンクス区内
【距離】10マイル/25マイル/40マイル
【参加費】無料
モデルやクリ&#
本文中に登場&#
大統領就任式&#
NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
スタンドアップコメディーを見に行こう!
マイク1本で客を笑わせるスタンドアップコメディー。その内容は時事ネタや政治・経済、人種、宗教からジョークや下ネタまで幅広い。今回は、ニューヨークで奮闘する日本のお笑い芸人・村本大輔さんや、コメディーショーのプロデューサーとして活躍するドリュー・ビークラーさんらに、ニューヨークのスタンドアップコメディーについて話を聞いた。
私たち、こんなことやってます!
気になる企業を深掘りする連載企画。今回はPi Water Inc.の代表 太田光子さんにインタビュー。
今年のサマーキャンプはダンスで体を動かそう!
毎年どのような夏の過ごし方をしようか保護者は頭を悩ませるもの。しかしサマーキャンプは思い切って新しい分野に挑戦するいい機会。今年はヒップホップやジャズ、コンテンポラリーダンス、バレエで思いっきり体を動かす夏はいかが。