続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
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このコロナ禍にもかかわらず、市内には注目のショップが続々新規オープンしている。春ファッションにぴったりな旬のバッグやシューズを手に入れよう!
憧れのハイブランドを
リーズナブルにゲット
ニューヨークで4店舗目となるブルックリン店をコブルヒルにオープンしたセレクトショップの「ザ・リアルリアル」。ラグジュアリーブランドの買い取り、委託販売を専門とするオンラインサイトのリアル店舗として、ソーホーの旗艦店を中心に注目を集めているショップだが、このコロナ禍でもその人気は右肩上がりだ。
手持ちのアイテムの出品と中古品の購入が可能なリセールに特化したショップで、店内では「シャネル」「グッチ」「プラダ」といった高級ブランドが元値より大幅に安く購入できる。中古品といっても、ほぼ新品と変わらない状態のアイテムなので、気にならなければ憧れのブランド品をお得に手に入れることが可能だ。
新たにオープンした同店では、ジュエリーや時計といったヴィンテージ商品に特化し、さらにバッグ、靴、メンズアイテムと充実のラインアップとなっている。
カジュアルなスタイリングにハイブランドアイテムを一点投入するなら、リーズナブルに購入するのが賢い!
Photos by THE REALREAL
The RealReal
163 Court St.
Brooklyn, NY 11201
TEL: 718-481-2820
therealreal.com
春気分を上げるバッグや靴が
欲しいならココ!
マディソンアべニューに新規オープンした「フランシスヴァレンタイン」も見逃せない。
あのケイト・スペードが夫のアンディ・スペードと共に2016年に立ち上げたバッグ・シューズを中心としたブランドで、2018年には67ストリートに3カ月限定のポップ・アップ・ストアをオープンすると、予想以上の反響により18カ月間に期間が延長されるなど注目度は高く、このたび73ストリートへ常設店を移転オープンした。
店内には、注目のカゴバックやワンハンドルバック、トートバッグから、足元を色鮮やかに彩ってくれるサンダル、フラットシューズといったスプリングシューズまで豊富に取りそろえる。「ケイト・スペード」を思わせるピンク、赤、緑、水色などのビビッドな色合いが映える、身に付けるだけで元気をくれそうなアイテムの宝庫となっている。
また店頭にはサニタイザーコーナーも完備し、感染予防にも徹底的に配慮。コロナ禍でも安心して買い物が楽しめるのはうれしい限り。
春気分を盛り上げてくれること間違いなしの注目ブランドだ。
Photos by Frances Valentine
Frances Valentine
922 Madison Ave.
TEL: 212-452-2681
francesvalentine.com
セレブ御用達ブランドの
第1号店がオープン
ガーリーなファッションが好きなら、日本未上陸のニューヨークブランド「ロフラーランドール」もチェックしておくべきだろう。ソーホーのプリンスストリートに待望の第1号店がオープンし、温かい木目を感じるエレガントで柔らかな雰囲気の店内にはフェミニンな靴やバッグ、アクセサリー、ワンピースなど、大人の女性にふさわしいアイテムが並ぶ。
同ブランドは、アイコニックなフラットブーツが人気の火付け役となり、世界のセレブや有名ブロガーからも愛されてきた。ピンクやベージュの淡い色味を基調とした、かわいらしい小花柄やシグネチャーであるプリーツをあしらったアイテムはまさに春のファッションにぴったり! 普段使いはもちろんブライダルといった晴れの日にもふさわしく、シンプルなコーディネートに合わせただけでも一気に華やぎがプラスされる。
価格帯は200〜300ドル代が中心で、店頭ではオンラインでは入手できない最新コレクションも用意する。
事前に予約すれば、店頭でパーソナルスタイリストにコーディネートしてもらうことも! この機会に新たなスタイルに挑戦してみては?
Photos by Loeffler Randall
Loeffler Randall
10 Prince St.
TEL: 917-608-2972
loefflerrandall.com
紫外線が強く&#
お菓子やフル&#
12月2日・3日の
続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
ニューヨークには世界で最も美しく歴史ある墓地が数多くある。無数の魂の物語が交錯し、いにしえの墓石、壮大な霊廟、さまざまな種類の花や木々、小動物や鳥、昆虫の宝庫でもある墓地を訪ねてみよう。
女子プロレスの窮地に彗星のごとく現れた「ビューティ・ペア」や「クラッシュ・ギャルズ」を覚えている人も多いだろう。1987年からWWEに参戦し海外での活躍を牽引したJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)、94年には女帝ブル中野がWWEに参戦しWWE世界女子王座を獲得するなど大活躍。女子プロレス先進国である日本のレスラーたちは、つねに世界の女子プロレスを牽引する存在だったのだ。そして長い年月を得て再び、日本の女子プロレスが海外で注目されているその実態を取材。