編集部スペシャルレポート

鳥取県の平井知事がニューヨークで同県の魅力をPR

(左から)森総領事大使、県職員の若松玲奈さん、サケマン・ブルーさん、平井知事

先月20日、ニューヨークの日本国総領事公邸で鳥取県産の食材や観光資源などの魅力をPRするイベント「食パラダイス鳥取県 in NY」が行われ、地元メディアや観光事業者など約80人が参加した。同イベントには、鳥取県の平井知事が出席し、鳥取の食の豊かさや温泉、観光の魅力について英語でスピーチした。

日本海に面し海と山に囲まれた雄大な自然と豊富な食材が楽しめることが魅力の同県の境漁港にはマグロ、松葉ガニ、アジ、イワシ、サンマ、スルメイカなど多種多様な魚が水揚げされており、過去1992年からは5年連続日本一の水揚げを記録している。

同県の伝統工芸品、因州和紙や竹細工、食器なども展示された

同イベントの銘酒・名産ブースでは県産の日本酒なども提供された。水の優しさが特徴的な純米吟醸酒の「満天星」や、華やかな香りになめらかな味と酸味が広がる「千夜むすび」などが並んだ。また、有名バーテンダーによる「強力 純米吟醸」やウイスキー「倉吉」をベースにした特製カクテルなども振る舞われた。

他には、ミシュラン店「Sushi Inoue」のシェフが県産のお米「星空舞」と県産のアジやサーモンで握った寿司を振る舞うなど鳥取の食文化をアピール。試食した参加者はその美味しさに大満足の様子だった。さらに、VR(仮想現実)を活用し、県内の自然資源や体験プログラムなどの魅力を紹介した観光プレゼンテーションが行われ臨場感溢れる映像を楽しむ参加者もいた。

               

バックナンバー

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。

Vol. 1326

レストランからアート、本、音楽まで 今年のニューヨークベスト

2025年も年の瀬を迎える。米国の各メディアでは、この1年を総括する「ベストオブ2025」が出揃いつつある。本特集では、そうしたベストリストを手がかりにしながら、今年のニューヨークを映し出す「ベストオブベスト」をさらに厳選して紹介し、今まさにこの街で生まれつつあるトレンドに迫りたい。

Vol. 1325

冬のニューヨークを心地よく生きるメンタル&フィジカルスキル

寒さが深まり、心も体も揺らぎやすい冬のニューヨーク。そんな季節に役立つ、心と体を整えるシンプルなケアを紹介。マインドフルネスで気持ちを整え、ピラティスで巡りを高め、冬アイテムで心地よさをプラス。冬を快適に過ごす、心と体のヒントを見つけてみませんか?