市内がフェーズ2へ移行 約30万人が職場復帰 <マンハッタン>

ニューヨーク市は22日、経済活動再開の第2段階である「フェーズ2」に移行し、オフィスや飲食店の屋外営業、小売店の店内営業、美容院などが再開された。市は、15〜30万人が職場に復帰するとみている。21日付CBSニューヨークが伝えた。

ビル・デブラシオ市長は、飲食店が歩道や駐車スペースで営業することを許可。従業員と客は、1・8メートルの距離を保てない場合は、マスクなど顔を覆うものを着用することが義務付けられる。歩道での営業は10月まで許可された。7月からは、「オープン・ストリーツ」プログラムにより、市内の一部の道路が歩行者専用となり、飲食店がテーブルを設置することが可能となる。歩行者広場でのテーブル設置も検討されており、同市長は、これらの措置により、飲食店約5000軒、従業員約4万5000人が救済されるとみている。

               

バックナンバー

Vol. 1339

NYでK-POPカルチャーを思う存分に楽しむ方法

K-POPを代表するアーティスト・BTSが先月、兵役を経てグループとして約4年ぶりに活動を再開した。先月21日に韓国・ソウルで行われたコンサートは世界配信され1840万人の視聴者を集めた。先月15日にはNetflixアニメ『KPop Demon Hunters』がアカデミー賞長編アニメ映画賞などを受賞。近年盛り上がりを見せて久しいK-POPだったが、その勢いは止まるところなく、新たなフェーズへと突入している。その大きな波が押し寄せるのがニューヨークだ。

Vol. 1338

AIがつくる未来 最注目の起業家インタビューほか

AIは急速に私たちの生活に浸透している。話題の生成AIだけにとどまらず、政治やビジネス、医療や法律、さらには恋愛など人との関係性にまで影響を及ぼし始めた。本特集では、ブルックリン区で活動するAI起業家のインタビューを通じてその知能の正体に迫るとともに、ニューヨーク生活で活用できるAIサービスなど最新動向を紹介したい。