編集部 潜入レポ

NYのど真ん中、タイムズスクエアでヨガしてみた!

「Solstice in Times Square」体験記

毎年夏至の日に、タイムズスクエアで開催される一日限定の無料ヨガイベント「Solstice in Times Square: Mind Over Madness Yoga」。今年も6月20日(金)に朝7時30分から夜8時30分まで、計7回のセッションが開催された。ブロードウェーと7アベニューが交差する雑踏の中、多くの人がヨガマットを敷き、太陽の下で呼吸を整えた。

セッションが始まり、「まさかタイムズスクエアに寝転ぶ日が来るなんて…」と思いながら、恐る恐るマットの上で仰向けになって空を見上げると、そこには視界を囲む巨大なネオンサインたち。その間に見える青空は小さな空だけど、非常に清々しかった。世界で最も騒がしいスポットの喧騒の中で、目を閉じて自分自身と向き合うというユニークな体験はまさに、“Mind Over Madness(雑踏を超えて心を整える)”そのものだった。

本イベントは参加無料だが、事前登録が必要。毎年6月の頭にオンラインで受付が開始するのだが、人気ですぐにスポットが埋まってしまうので、早めの登録をおすすめ。ヨガ初心者でも英語が苦手でも、インストラクターや周囲の人の動きを見よう見まねで出来るのでご心配なく。使用したヨガマットはそのままお持ち帰りでき、また終了後にはスポンサー企業のブースでドリンクやボトル、プロテイン飲料、ハチミツなどお土産もたくさん貰えるとってもお得なイベントだ。

参加無料なのに、ヨガマットなどお土産たくさん

この夏、市内ではさまざまな場所で定期的に無料ヨガクラスを開講中。ぜひ都会の喧騒の中で、自分の呼吸に耳を澄ませ、体と心を整えてみては。

〈夏季に市内で開催している無料ヨガクラス〉詳細はクリック!

ブライアントパーク(登録制)

ワシントンスクエアパーク

ハドソンリバー/ Pier64(登録制)

プロスペクトパーク(初回要登録)

               

バックナンバー

Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。