地下鉄で殺傷事件多発 警官644人増員 <マンハッタン>

NYPDは16日、地下鉄で最近起きた複数の刺傷事件を受けて、警官の派遣を増員した。同日付NY1が伝えた。

交通機関担当者らは同日、マンハッタン区ユニオンスクエアの地下鉄駅で、同日から市内全域の地下鉄で導入された新たな保安対策を実演した。

今回の増員は12日から13日にかけて、Aラインの駅構内や列車内で4人のホームレスが刺され、そのうち2人が死亡した事件を受けたもの。

NYPDによると、新たに644人の警官が、地下鉄システム全域のプラットフォームと列車に配置され、場合に応じて警官が車掌と共に列車内の状況を確認していく。有事の際は列車を停止し、犯罪阻止や応援を要請するなどの必要な対応を行う予定。

アンドリュー・クオモ州知事とMTAは15日、ビル・デブラシオ市長に対して、地下鉄での暴力犯罪の取り締まり強化を求めていた。同知事とMTAは、今回増員された警官に加え、さらに1000人近くの増員を求めている。

               

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