NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介！思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう！
1週間のNY近郊の
NFL王者決定戦「スーパーボウル」が開催された7日未明、ブルックリン区とクイーンズ区の3カ所で計600人が参加する大規模パーティーが開かれ、当局の摘発を受けた。8日付NBCニューヨークが伝えた。
市保安官によると、それらのパーティーは、ニューヨーク州・市の新型コロナウイルス規制に違反して開催されていた。市保安官補とNYPDの警官が、パーティーの警備員と主催者らを逮捕し、その大半に召喚状を出した。
クイーンズ区のグランドアベニューでは7日午前2時ごろ、165人が参加し、無許可で酒類の販売を行っていたパーティーが摘発された。
ブルックリン区では同日午前3時ごろ、ブラウンズビルで開催され、200人以上が集まっていたパーティーを摘発。また、同区リバティーアベニュー近くでは午前3時半ごろ、約230人が参加し、マスクを着用せずに社会的距離を無視して飲酒やダンスを行っていた、会員制パーティーが摘発された。
