新型コロナ感染の第2波により、市内７日間の陽性率の平均が3%を超えたため、ニューヨーク市内の公立学校は19日（木）から再び学校を閉鎖し、遠隔授業への切り替えに戻ることとなった。18日付CBSニューヨークが伝えた。
18日、ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は毎日行われる記者会見を5時間遅らせ、市の感染率を確認したうえで、同市長は学校の閉鎖を発表した。
同市長はツイッターで「新型コロナの第2波に立ち向かわなければならない」と語っている。公立学校は19日から少なくとも感謝祭までは閉鎖される予定。
（※画像はイメージです）
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