ニューヨーカーも絶賛 日本人オーナーの古着屋さん
日本人ならではの感覚や知識、審美眼を活かしたビンテージショップが、ニューヨーカーや観光客から人気を集めている。おしゃれが楽しくなる秋、お散歩がてら出かけてみよう。
味、サービス、雰囲気は折り紙付き デートや接待などさまざまなシーンで
「おまかせコース(250ドル〜)/The Den」。「Azabu」では、麻布にぎり(35ドル)と、その日のおすすめのネタを集めたシェフのおまかせにぎり(55ドル)の他、アラカルトでも楽しめる。先月からランチもスタート
本格的な江戸前寿司の店がなかったトライベッカに2008年、オープン。たちまち高評価を得て「ニューヨークで必ず行きたい店」となったAzabuNew York。現在はバーラウンジを併設したモダン和食の店「Azabu」と、寿司をおまかせで提供する地下1階の「The Den」の二つのスタイルで展開中。
日本国内外でホスピタリティー事業を広く展開するプラン・ドゥ・シーの経営だけあって味、サービス、雰囲気は折り紙付き。うるさすぎず暗すぎない店内は、デートや女子会などさまざまなシーンで使えそうだ。
キャビアを贅沢にトッピングした大トロのたたき(23ドル)。レンコンチップスと一緒に。写真奥はズワイガニの焼き飯(35ドル)
卸のベンダー3〜4社と契約しているため、魚介類のほとんどは豊洲から週4日直送されるものを使用。仕入れの関係上、日・月曜が休業の寿司店が多いなか「The Den」が毎日営業できるのはこのためだ。
「接待が比較的多い月曜も営業しているので、重宝していただいています」とGMの高橋翔太郎さん。シェフは4人。料理長の寺戸俊英さん以下全員日本人。
トリュフがほのかに薫る柚子ポン酢でいただく自家製餃子(16ドル)。肉汁が口の中で溢れ幸せな気分に
某超有名店からヘッドハンティングされた逸材や、気鋭の女性スーシェフが毎日腕を振るう。おまかせは敷居が高いと思うならまず「Azabu」で、同店自慢の創作料理とにぎりのセット(35ドル〜)から試してみてはいかがだろう。
Azabu New York
428 Greenwich St.
TEL: 212-274-0428
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