中国から日本に伝わり、禅宗の影響を受けて独自に発展した盆栽。米国では新型コロナウイルスのパンデミック以降、盆栽を身近に置いて鑑賞したり、趣味として始める人が増えているという。今週は日本が誇る伝統園芸、盆栽に注目してみた。
1週間のNY近郊の話題をチェック <ニューヨークシティー> 「サミー法」に署名 速度引き下げ可能に
米国勢調査局が公開した2020センサスの報告によると、ニューヨーク市の人口は過去10年間で急激に増加、2010年から62万9000人増えて過去最高の880万人に達した。13日付ゴッサミストが伝えた。ニューヨーク市のビル・デブラシオ市長は、ツイッターに「ビッグアップルはより大きくなった」と書き込み、この数字によって市は必要な連邦資金を確保できるとし、調査活動に関わった全ての市の職員に感謝の意を表した。同市の人口統計学長のピーター・ロボ氏は、市の成長の半分はアジア系ニューヨーカー人口の増加によるものと述べた。
1週間のNY近郊の話題をチェック <ニューヨークシティー> 「サミー法」に署名 速度引き下げ可能に
1週間のNY近郊の話題をチェック <マンハッタン> コロンビア大学 デモにより卒業式中止 マンハッタ
1週間のNY近郊の話題をチェック <マンハッタン> デモ隊がホール占拠 コロンビア大学 NYPDは、
中国から日本に伝わり、禅宗の影響を受けて独自に発展した盆栽。米国では新型コロナウイルスのパンデミック以降、盆栽を身近に置いて鑑賞したり、趣味として始める人が増えているという。今週は日本が誇る伝統園芸、盆栽に注目してみた。
ようやく気温も安定してきた5月。晴れた日は芝生の上でピクニックするのが気持ちいい季節。ピクニックといえども時には一つおしゃれに盛り上げたいもの。ここ2、3年で急成長しているピクニックビジネスの実態を覗いてみた。ランチやスナックを用意して、さぁ公園へいこう。
大谷翔平選手の一挙手一投足から目が離せない。スポーツ報道でLAドジャースの名前を見ない日はない。5月1日現在の勝率・621でナ・リーグ西部地区トップ。そのドジャースが、5月末には対NYメッツとの3連戦、6月には対NYヤンキースとの交流戦で当地にやって来る。NYジャピオン読者としては憎き敵軍なるも大谷選手の活躍に胸が熱くなる複雑な心境。だが、LAドジャースの「旧姓」はブルックリン。昔はニューヨークのチームだったのだ。
あちこちに花も咲き乱れ、4月に入りニューヨークにも春が到来した。本号ではこれからの季節、屋外でも楽しめるピックルボールを紹介する。テニスよりも狭いスペースで出来るピックルボールはここ数年、ニューヨークでも人気だ。