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ニューヨークの歴史はここから
ニューヨークのシティーホール(市庁舎)は、アメリカ国内で最も古い市庁舎として知られている。現在の建物は3代目で、1810〜12年の建築。アメリカの国定歴史建造物、および国家歴史登録財に指定されている、由緒ある建物だ。
シティーホールの一般向けツアーは、ニューヨーク市の歴史について丁寧な説明があり、かつ無料で参加できるのがうれしい。
建築家ジョセフ・フランソワ・マンギンとジョン・マッコム・ジュニアの2人による、左右対称のフレンチ・ルネサンス様式の建物の中に入ると、アメリカ独立の父ジョージ・ワシントンの像がお出迎え。ツアーはここからスタートする。
美しいらせん階段を登った先の2階には、貴ひん室のような豪華さのガバナーズルームがある。ジョージ・ワシントンをはじめ、歴代の大統領やニューヨーク州知事、市長、そしてニューヨークのみならずアメリカの歴史に貢献した人々の肖像画が、ずらりと飾られている。この部屋には、1861年の大統領選挙の際に、当時の候補者だったエーブラハム・リンカーンも訪れているそうだ。
同じく市庁舎2階には、改修を終えた市議会室がある。こちらはマホガニーを使った家具や、天井の大きな絵画は、劇場のような豪華さだ。政治に興味がない人でも、心躍るツアーのはず。
New York City Hall
on Park Row
www1.nyc.gov/site/design commission/public-programs/tours/city-hall.page
一般向けツアーは月・火曜日(グループ)、木・金曜日(個人)。無料、詳細は要問い合わせ
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