続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
大正15年創業の
国連本部から世界平和を考える
現在193カ国が加盟する国連は、世界の政治経済において、不可侵領域として知られる場所。マンハッタン区ミッドタウンイーストにある、そんな神聖なる国連本部でも、一般向けツアーが催行されている。
敷居が高く感じる同組織の内部を、一般市民が実際に歩いて見て回ることができるというのは、実に貴重な経験だ。
ガイドツアーは英語をはじめ、フランス語、スペイン語、中国語、アラビア語、ロシア語など多言語で、1日複数回行われている。ビジターセンターでの厳重なセキュリティーチェックを経て本部に入るので、ツアー参加の際は、時間に余裕を持って現地に行くことをオススメする。
さまざまなパネル展示では、国連の現在の活動はもちろんのこと、世界の情勢を学ぶことができる。さらに、各国から寄付された国際色豊かなオブジェや絵画が館内を彩る。特に、世界の名だたる権威がスピーチをしてきた、総会ホールは圧巻の豪華さ!
また、世界平和を唱える国連だけに、武器や戦争に関する展示コーナーでは、日本の原爆についての説明もきちんとなされている。
施設地下には、テディーベアや切手など、他では買えない国連のオリジナルグッズを販売している店もある。世界の中心ニューヨークで一度は訪れたい、アカデミックなパブリックツアーだ。
United Nations Visitor Center
on 1st Ave. (at 46th St.)
visit.un.org
一般向けツアーは月〜金曜日。大人20ドル
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続々と秋の新作コスメが登場する今時期、メークアップから今っぽい顔を先取りしてトレンドを楽しみたいもの。今回は気になる旬なメーク術からアイテムまでをフィーチャー。
ニューヨークには世界で最も美しく歴史ある墓地が数多くある。無数の魂の物語が交錯し、いにしえの墓石、壮大な霊廟、さまざまな種類の花や木々、小動物や鳥、昆虫の宝庫でもある墓地を訪ねてみよう。
女子プロレスの窮地に彗星のごとく現れた「ビューティ・ペア」や「クラッシュ・ギャルズ」を覚えている人も多いだろう。1987年からWWEに参戦し海外での活躍を牽引したJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)、94年には女帝ブル中野がWWEに参戦しWWE世界女子王座を獲得するなど大活躍。女子プロレス先進国である日本のレスラーたちは、つねに世界の女子プロレスを牽引する存在だったのだ。そして長い年月を得て再び、日本の女子プロレスが海外で注目されているその実態を取材。