NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
何となく買って何となく消費するのはもったいない! 今号は、人気スーパーの特色や、使ってみたい便利サービスを紹介。
ご回答ありがとうございました!
米系スーパーについての読者アンケート・結果発表
今回のアンケートでは、回答者の7割近くがパートナーや家族と同居しており、少なくとも週1回は米系(日系特化ではないローカル)のスーパーを利用していることが分かった。
編集部は日系スーパーとの使い分けに注目していたが、基本的には生鮮食品や乳製品など、毎日食べるものはなんでも米系で買うという層が多く、そこで手に入らないものは日系で調達する人が多い様子。また、洗剤などの日用品も安いということで、スーパーでまとめ買いしているようだ。
人気ランキングは、トレーダー・ジョーズ(63・5%)とホールフーズ・マーケット(61・5%)がほぼ独走状態。オーガニック品やオリジナルブランドへの需要がうかがえる。会員制のコストコを除く人気トップ4の詳細な解説は、次ページに。ただし今回はマンハッタン在住者の回答が多く、他地域の読者からは、ショップライト、そしてストップ&ショップへのラブコールも多く聞こえた。
日本との違いはどこ?
長所と短所は紙一重
そんな米系スーパーの良いところは「安い」「大きい」「内容量が多い」! ただし1人暮らしの人にとっては、この内容量が逆に不便。小分けで冷凍保存するか、使う分だけこまめに買いに行くかで解決している人が多いようだ。また日本に比べてオーガニック品が手に入りやすい、と感じる人も。
一方で不満な点は、「品質が悪い」「店内の衛生や陳列の見た目が気になる」「接客サービスが悪い」など。一概には言い切れないが、「安かろう悪かろう」を実感する。レジの遅さや混雑具合にイライラしている人も結構いた。そして、「日本食品がない」と嘆く声もちらほら…。
情報収集は当たり前!
読者のマル秘買い物術
お得に買い物するためのコツも聞いてみた。「店頭チラシを見る」「ウェブサイトでセール情報を確認する」「スーパーのアプリでクーポンを入手する」などは、もはやスーパー常連読者にとっては常識の域のよう。中には、「各エリアのマネジャーやスタッフと日ごろから親しくすると、問題発生時の対応度が格段に違う(50代)」という強者のアドバイスも。「なるべく週明けの午前中。良質の品がある(50代)」も耳寄り情報だ。
アプリ利用では、「『Fetch Rewards』というレシートを撮影するだけのアプリでポイント稼ぎをしています(30代)」「『Ibotta』でキャッシュバック商品をチェックします(20代)」という声があったので、参考にしよう。
モデルやクリ&#
本文中に登場&#
大統領就任式&#
NYでカラオケ
1960年代後半、日本で発祥し国民的娯楽となったカラオケ。80年代以降、台湾や韓国などアジアをはじめ、海外に進出したカラオケは、今や北米やヨーロッパでもみんなに愛されるエンターテインメントとなっている。ここニューヨークでも「KARAOKE」の看板を見掛けることもしばしば。今号では、カラオケで上手に歌うコツや市内にあるカラオケ店を紹介!思い切り歌って騒いで、ストレスを発散しよう!
スタンドアップコメディーを見に行こう!
マイク1本で客を笑わせるスタンドアップコメディー。その内容は時事ネタや政治・経済、人種、宗教からジョークや下ネタまで幅広い。今回は、ニューヨークで奮闘する日本のお笑い芸人・村本大輔さんや、コメディーショーのプロデューサーとして活躍するドリュー・ビークラーさんらに、ニューヨークのスタンドアップコメディーについて話を聞いた。
私たち、こんなことやってます!
気になる企業を深掘りする連載企画。今回はPi Water Inc.の代表 太田光子さんにインタビュー。
今年のサマーキャンプはダンスで体を動かそう!
毎年どのような夏の過ごし方をしようか保護者は頭を悩ませるもの。しかしサマーキャンプは思い切って新しい分野に挑戦するいい機会。今年はヒップホップやジャズ、コンテンポラリーダンス、バレエで思いっきり体を動かす夏はいかが。