寒くて長いニューヨークの冬は温かいスープと麺でも啜りたくなる季節だ。しかし寒い時の外食は避けたいもの。そんな時は自宅で手頃に食べられて身体を温められるインスタントラーメンはいかが? 今回は知られざるインスタント麺の誕生秘話からアレンジレシピまで紹介。
1923年にグリニッジビレッジ地区で創業されたライラックチョコレートは、ニューヨーカーに愛され続けて
横浜市米州事務所を訪れた児童生徒ら
横浜市では市内の小中学生の国際平和への意識を高め、グローバルな人材を育成することを狙いとした「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」を開催しており今年で27回目を迎える。毎年、約4万人の小中学生が参加し「国際平和のために、自分がやりたいこと」をテーマにそれぞれの視点から国際平和に対する熱い思いを発信している。今年は同コンテストで市長賞を受賞した市内の小中学生計4名が、国連グローバルコミュニケーション担当 事務次長のメリッサ・フレミング氏、国連日本政府代表部 次席常駐代表の山中修氏、ユニセフ・プログラムグループ ジェンダー平等担当アソシエイトディレクターのローレン・ランブル氏、ユニセフ平和機構プログラムオフィサーの深瀬理子氏などを訪問し、国際平和について学び、平和に対する思いを直接伝える機会が設けられた。
大野さん(中学3年生)はUNウーマンを訪れて「男女平等がどのように進んでいるのか、LGBTQの人たちへの支援はどのように行われているのかなど直接質問することが出来て嬉しかったです。特に印象に残っている言葉は、『お互いを知って理解することが大切』と言っていて、大変勉強になりました。」
国連作戦支援局 支援活動担当事務次長補のリサ・ブッテンハイム氏に会った吉田さん(小学6年生)は「『話すことが大事。たくさんコミュニケーションをとって会話をしましょう』と教えて頂きました。私はスピーチの中で知ることが大事だと思うということを述べましたが、どこか自分の言葉で発信することに自信がありませんでした。しかし今回の訪問によって自分の言葉に自信をもてるようになりました」と話してくれた。
1923年にグリニッジビレッジ地区で創業されたライラックチョコレートは、ニューヨーカーに愛され続けて
毎年、世界中から選び抜かれた多くの長編・短編作品が上映されるニューヨーク映画祭。例年よりも多く、日本
日本酒造青年協議会は、日本酒および日本文化を愛し、その素晴らしさを世界に広めるために尽力されている人
寒くて長いニューヨークの冬は温かいスープと麺でも啜りたくなる季節だ。しかし寒い時の外食は避けたいもの。そんな時は自宅で手頃に食べられて身体を温められるインスタントラーメンはいかが? 今回は知られざるインスタント麺の誕生秘話からアレンジレシピまで紹介。
この秋ニューヨークの最大の話題といえば、先月オープンした「ウェグマンズ」のアスタープレース店をおいて他にない。人気全米一の栄誉に輝く地元密着型スーパーだが、今までネイビーヤードに店舗があっただけで、その実態がよく知られていなかった。ところが、ここにきて売り場総面積8万7000平方フィートのフルサイズ店上陸である。抜群に鮮度のよい青果類と最高級の精肉。デリカも充実。しかも店内には日本の「魚屋さん」もあるとか。徹底解剖してみる。
漫画やアニメは米国でも日本のカルチャーのパワフルさを感じる貴重なコンテンツでもある。本号ではこれから公開を控えるアニメや今後注目のアニメや漫画のイベントについて紹介する。
ニューヨークに住んでいると一度は訪れたことがあると思われるラジオシティー・ミュージック・ホール。冬の公演、『クリスマス・スペクタキュラー』のロケッツはもちろん、長い歴史の裏側は意外と知られていない。今号では、知っているようで意外と知らない同ホールについて紹介していく。