今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
アダムス市長、森大使、金メダリストのクリスティ・ヤマグチさんなども参加
マンハッタンで13日、第2回「ジャパンパレード」が開かれた。セントラルパーク西側の道路を、日系の学校や文化団体、企業など約90団体以上、約2,500人が練り歩いた。参加した団体の中には、和太鼓の演奏をする人や、神輿を担ぐ人も。
また、日本舞踊、殺陣などのパフォーマンスを披露し、沿道に集まった数万人の観客を魅了した。アダムス市長は冒頭の挨拶で「日本文化とともに、ニューヨークという偉大な街の多様性を祝えることを誇りに思います。活気、包容力、コミュニティーの存在を示すために参加してくださった人々に感謝します。そして、このイベントに参加する初めての市長として、一緒に行進できることを誇りに思います」と述べ参加者とともに行進をした。他には人気アニメのうずまきナルトに扮した役者によるアクロバティックなライブパフォーマンスや、ヨーヨー釣り、書道など日本文化を体験できるコーナーも設けられた。
日本のグルメが堪能できるストリートフェアには、たこ焼きや味噌カツなど日本各地の料理が食べられるフードベンダーなど30店舗ほど出店し長蛇の列ができた。
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今話題のプランタンニューヨーク
今年3月下旬に、160年の歴史を持つフランスの百貨店プランタン(PRINTEMPS)が、ウォール街に米国初出店を果たした。「百貨店ではない」をコンセプトにした小売りの新時代を切り開く新しいリテールモデルを目指す、今号ではそんな話題のプランタンニューヨークの魅力を探ってみた。
いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情
男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!
大人も楽しいブロードウェーミュージカル
ニューヨーク演劇界のアカデミー賞と言われる第78回「トニー賞」の発表(6月8日)が近づいてきた。コロナ禍による低迷から完全復活したブロードウェー劇場はどこも連日満席の賑わい。毎晩、40以上の舞台で超一流の歌や踊りや悲劇喜劇が繰り広げられている。ファミリー向けでロングランの「ライオンキング」「アラジン」「ウィキッド」「ハリーポッター」は相変わらず人気トップだが、中には大人の鑑賞にふさわしい作品もある。比較的新しい舞台を中心に成熟世代が気になるブロードウェーをご紹介する。
私たち、こんなことやってます!
気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は「丁寧・フレキシブル・手頃な価格」で親しまれる引っ越し業者ターザンムービングの代表・ホセさんと、個々の状態に応じてカスタマイズした施術を行う、マッサージ・セラピストの秋山さんに話を伺った。