We Love New York♡ ニューヨークを良くしたいっ!
ニューヨーク地下鉄構内から始まった「サブウェイセラピー」。今ではニューヨークのみならず、ヨーロッパや日本でも開催されるなど、その活動は世界に広がっています。今回はその主催者でありアーティストのマシュー・ チャベス氏にお話を伺いました。
市内には二つのバレエ団がある他、今だけ観れるバレエ団の公演も。演出、衣装の違いなど、それぞれの公演を見比べてみよう。
〈公演時期〉 6/26-27、29-30、7/1-4
1939年に設立された歴史あるバレエ団で、2006年には国立バレエ団に指定された。ニューヨークでの公演は春(5〜7月)と秋(10月)の2シーズン。それ以外は全米ツアーで各都市を回っている。春シーズンは、『白鳥の湖』『ジゼル』『ロミオとジュリエット』などの古典バレエを、秋シーズンは現代バレエの演目を公演している。
ABT版の「白鳥の湖」はここをチェック!
見どころ:ストーリー・白鳥の群舞・4羽の白鳥
現ABT芸術監督のケヴィン・マッケンジーによる演出は、古典にほぼ忠実。ストーリーも衣装も王道を見たい人にオススメ。
上演時間は約2時間半(インターミッションあり)だが、全4幕ある。
オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)を1人2役で演じているのが特徴。
Metropolitan Opera House
30 Lincoln Center Plaza
abt.org
ABTで活躍する日本人バレリーナ
木村楓音(かのん)さんに質問
注目!!
バレエを始めたきっかけは?
「小さい時からいつも踊るのが好きで、母親がバレエスタジオに連れて行ってくれたことがきっかけでバレエを始めました」
ABTでの生活はいかがですか?
「ABTの見習生として、毎日新しい事がいっぱいです。カンパニーでの生活は大変ですが、同時にすごく楽しい日々を過ごしています。アメリカに来てから身長の低さ、そしてアジア人ということで、辛い思いもしましたが、そうした経験も生かして、体を大きく使って踊るようにしています」
楓音さんにとって『白鳥の湖』の思い出は?
「サンフランシスコ・バレエスクールにいた16歳の時、カンパニーで『白鳥の湖』のコールドバレエ(群舞)のダンサーとして、作品に参加しました。その体験が自分にとって、すごくいい経験になりました。『白鳥の湖』は、コールドバレエにとって一番難しいバレエだと思います」
目標としているダンサーはいますか?
「ABTのプリンシパル、ソ・ヒさんです」
今後の目標を聞かせてください。
「自分の目標をいつも高く持ち、自分しか出来ない踊りを追究しながら、これからもずっとバレエダンサーとして、踊り続けていきたいです」
木村楓音(かのん)
東京生まれ、4歳でバレエを始める。ワシントンD.C.のキーロフ・アカデミー・オブ・バレエで1年間学ぶ。2016年のローザンヌ賞のファイナリストとなり、サンフランシスコバレエ学校で奨学生に。18年9月にアメリカンバレエシアターに入団。19年より同団のアパランティス(見習生)。
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ニューヨーク在住のスピリチュアルカウンセラー・YOKO MARIA氏が、カバラ数秘術と天体の動き、タロットカードを巧みに使い読み、そこに自らの鋭い霊感と直感を合わせ、2025年全般と生まれ月それぞれの運勢を独自に解析しました。ジャピオン読者の方々と全世界がどうしたらみのり大きな一年にできるのか、心を込めて愛ある言葉で解説していきます。