2025年 開運!パワーストーン占い by YOKO MARIA
ニューヨーク在住のスピリチュアルカウンセラー・YOKO MARIA氏が、カバラ数秘術と天体の動き、タロットカードを巧みに使い読み、そこに自らの鋭い霊感と直感を合わせ、2025年全般と生まれ月それぞれの運勢を独自に解析しました。ジャピオン読者の方々と全世界がどうしたらみのり大きな一年にできるのか、心を込めて愛ある言葉で解説していきます。
サウスブロンクスから世界に発信!
趣向を凝らした活動で地元を盛り上げている、三つの施設を紹介。
アンドリュー・フリードマン・ホーム(AFH)の建物は、かつてニューヨーク・ジャイアンツのオーナーも務めた当地出身の富豪、アンドリュー・フリードマン(1860〜1915)の自宅として、1920年代に建てられた。
フリードマンの死後、一時はミッド・ブロンクス・カウンシルが老人ホームを運営していたりもしたが、現在はカルチュラルアート&メディアセンター、また小企業のインキュベーターとして機能している。
地下鉄4、B、Dラインの167ストリート駅から徒歩5分という好立地に位置する。次ページで紹介するブロンクス美術館からも程近い。
敷地内で多様な試み
広大な敷地を囲む塀には、AFHの支援を受けるアーティストのグラフィティーが入れ替わりで展示されており、道行く人の目を楽しませている。
玄関をくぐると、ルネサンス建築様式の展示室が左右に分かれる。右手の展示室は、AFHのレジデンスアーティストの作品が3、4カ月ごとに展示され、大きなシャンデリアがある左手の展示室では、主に企画展が開かれる。
天井が高く、開放感のある各展示エリアでは、ブロンクスのカルチャーやライフスタイルを色濃く反映したアート作品を、間近で見ることができる。
また彫刻作品が置かれる広い前庭には、エサをもらいにやってくる猫たちが住み着いていて、猫好きの間では隠れた癒やしスポットとして有名だ。
日本との意外な関係
シニアディレクターのウォルター・パーイヤー3世さんは、20代のころを日本で過ごした経験があり、日本語も堪能だ。
ウォルターさんによると、AFHからスタジオの無償提供を受けているアーティストは現在18人いる。彼らはスタジオを利用する代わりに、地元ブロンクスのコミュニティープログラムにボランティアとして参加することになっている。
長年ニューヨークで活躍する山口歴(めぐる)さんもその一人。山口さんは、ユニクロやナイキといった大企業ともコラボレーションしたことがある、実力派ペインターだ。AFHは意外と日本とつながりが深い。
ウォルターさんは「アーティストの支援を通して、コミュニティーにより良い地盤をつくること」を目指しているという。
まだ入れる!
スタジオの無料提供はまだ余裕があるそうで、現在、新しいレジデンスを受け付けている。現レジデンスの一人はAFHについて、「さまざまなジャンルのアーティストたちが、制作活動を通してお互いに刺激を与えるコミュニティーだ」と評する。興味がある人は、AFHの公式ウェブサイトをチェックしてみよう。
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Gold Pan($5.00~) 肉や
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