いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情
男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!
年の瀬が近づき、一年を振り返るとともに来年は一体どんな年になるのか、運気やトレンドなども気になるところ。本号では各業界のプロたちがそんな気になるトピックスをピックアップしトレンドを予測。どんな年になるのか? 何が流行るのか?(取材・文 /菅 礼子)
来年を幸先よくスタートさせるアドバイスをプロのスピリチュアルカウンセラーHALさんに伺った。
あなたは自分のことが好きですか?
— 2023年はスピリチュアルの世界から見てどんな年になっていくのでしょうか?
タイトルにもありますが、まずは「あなたは自分のことが好きですか?」という問いに対して、すぐに答えられますか?ということがキーになってくると思います。まず、コミュニケーションという点で利便性を追い求めている世界が作り出す弊害が心配されています。テクノロジーの進化やパンデミックによって人と関わることが減り、個人化が進んでいます。コロナは「便利に生きる人が増えているよ」「個人で生きていくのが楽だよ」と思っている人たちに対し、そうではないということを教えてくれた出来事でもありました。最近ではビデオ通話で簡単に人と話すことができるようになりましたが、実際に人と会うと、その人の空気感やオーラも分かりますよね?これはオンラインでは分からないことです。何でも便利だからとテクノロジーに任せると楽なのですが、人間の感覚が薄れていきます。便利さで片付けてしまうとコミュニケーションも減り、個人化していくことが問題になります。便利に生きるのではなく、賢く生きなさいよというスピリチュアルな世界からのアドバイスでもあります。
— 便利な世の中で起こる個人化に加え、気をつけないといけないことは何ですか?
「自分の価値観でものごとを見る」ということが重要。便利さで何でもできる世の中になると、お金で何でも解決をできると思う人が増えてきます。しかし、そういう人は満たされる感覚が減ってしまい、お金で安定を買っていたのでどうしたらいいか分からなくなってしまうんです。そんな時、原点に戻って「自分の価値観を持つこと」「自分を信じること」が大切です。自分の価値観を持つことは人に振り回されないことです。
— どうしたら自分の価値観を持てるようになるのでしょうか?
すごく簡単なやり方があります。それは、「自分を好きになること」です。「あなたは自分のことが好きですか?」と言われて、どれだけの人がすぐに「Yes」と答えられるでしょうか?色々な判断をする上で「自分が好きか、好きじゃないか」の軸で選ぶと分かりやすいです。ブランドものもそう。そのブランドが好きなのか?そのブランドを持っている自分が好きなのか?そういった感じで考えてみてください。
2023年はライフスタイルがガラッと変わる人が多いと思います。価値観の問題に気づいた人が生活を変えることができるでしょう。
— 自分を好きになるためにできること、アドバイスをお願いします。
自分の納得できることをやることです。とりあえずチャレンジすることですね。成功するかしないかは関係ないんです、自分の納得することを一つやれば一つ浄化されたと思ってください。自分の心の浄化は納得することをやることです。それが自分を好きになることの近道です。また、来年は自分の中の換気をすること、滞らせないことがポイントです。運動をして代謝を上げる、家に引きこもるのではなく、どんどん外に出てください。ストレスを溜めない、外に出して循環させることが運気アップに繋がります。
HAL スピリチュアルカウンセラー
2017年よりスピリチュアルカウンセラーとして活動を開始。
日本、タイ、シンガポール、台湾、インドなど、世界中に顧客を持つ。
2020年4月よりオンラインにて瞑想指導を開始。
2021年5月よりインドの伝統的医学であるアーユルベーダの知識、技術を経験、知識、ヒーリング、マッサージと組み合わせて行うHALにしかできないマッサージ”Harveda “ハールベーダを開始。
Instagram / @harusan2016
Email / asianent.hal@gmail.com
YouTube / @halentertainment3844
2023年HALさんからのお言葉
今年の汚れ、それは自分の気持ちの汚れや家の中の汚れを洗い流しなさい。自分の涙で洗い流しなさい、自分の汗で洗い流しなさい。そのデトックスが来年を迎える準備になります。
今年3月下旬に&
前回に続きま&#
「命をかけた&#
いつだってキレイでいたいっ! 日系人に優しい! 最新「プチ整形」事情
男女問わず、いつでも若々しく美しくいたいという気持ちは誰にでもあるもの。しかしながら、美容整形大国の米国とはいえ、人種や肌タイプの違い、費用の高さや言葉の壁など、ローカルの美容皮膚科や美容外科に通うのはちょっぴり不安…。そんな読者の声にお応えし、今夏の日本一時帰国の際にも使える、日本の最新「プチ整形」事情をご案内していきます!
大人も楽しいブロードウェーミュージカル
ニューヨーク演劇界のアカデミー賞と言われる第78回「トニー賞」の発表(6月8日)が近づいてきた。コロナ禍による低迷から完全復活したブロードウェー劇場はどこも連日満席の賑わい。毎晩、40以上の舞台で超一流の歌や踊りや悲劇喜劇が繰り広げられている。ファミリー向けでロングランの「ライオンキング」「アラジン」「ウィキッド」「ハリーポッター」は相変わらず人気トップだが、中には大人の鑑賞にふさわしい作品もある。比較的新しい舞台を中心に成熟世代が気になるブロードウェーをご紹介する。
私たち、こんなことやってます!
気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は「丁寧・フレキシブル・手頃な価格」で親しまれる引っ越し業者ターザンムービングの代表・ホセさんと、個々の状態に応じてカスタマイズした施術を行う、マッサージ・セラピストの秋山さんに話を伺った。
こだわりいっぱい 町のお肉屋さん
地元で愛され人々の食卓を支える町のお肉屋さん。店主が直接目利きした肉を仕入れ、常連客のリクエストに応える精肉店で購入するメリットは、いつでも新鮮な肉が手に入るのと、気のおけない店員から肉の選び方や調理法を教えてもらえることだ。本号ではそんな町で愛されている精肉店を調べてみた。