記事広告

「なぜ脱出ゲームはチームビルディングに最適なのか?」

脱出ゲームはチームビルディングに効果的!なぜ?脱出ゲームはチームの結束力を強くする要素がたくさんあります。なぜなら脱出成功するには協力やコミュニケーションが必須になるからです。

 

この記事を読むと以下のことが分かります:

  • 脱出ゲームとは
  • なぜチームビルディングに脱出ゲームは効果的なのか
  • チームビルディングで脱出ゲームを遊んだ場合

 

ぜひこの記事とNazotomoのウェブサイトを読んで、脱出ゲームをチームビルディングに検討してみてください!

 

さらに詳しい情報はこちらから探せます

 

脱出ゲームとは?

脱出ゲームは、協力しあうことでナゾを解いていく新感覚ゲームです!トラップが多く、難しい問題をメンバーと一丸になって解きます。

 

ひとつのグループで最大6名ぐらいのものが多いです。成功率は10%ほどですが、問題は誰でも解けます。ひらめきが重要とされているからです。

 

チームビルディングの場合、会議室や体育館といった、ひとつの場所で、1グループ5~7名ほどで一斉にプレイします。脱出ゲームのストーリーや、渡された紙を元に時間制限までに解いていくルールです。

 

なぜ脱出ゲームがチームビルディングに最適?

脱出ゲームはチームの結束力を強くしてくれます。脱出ゲームは実際、誰でも解けますし、ひとりで解決することも可能です。しかし、決められた制限時間内に必要なものをそろえ、ひらめいて、誰よりも速く成功するには、チームの助けが必要になります。

 

結果、脱出ゲームは以下のような良さをチームにもたらすことが可能です。

 

チームビルディングのよさ:

  • コミュニケーション力が上がる – お互いに気づきを強要するつようがある。そのためチーム連携が上手くなる
  • 自分とメンバーの強み・弱みに気づく – 役割分担が必要なため、それぞれの特性が浮きでる
  • 仲間意識ができる – 難しい課題に一緒に向き合うため。思いやりの心が生まれる
  • 肯定感につながる – 達成すると気持ちが前向きになり、自信が持てる
  • 闘争心をもたらす – 他グループに負けたくないから、真剣に取り組む

 

これらの特徴は実際の業務にも関わってきます。皆が楽しい思いをすることもそうですが、チームが一丸となって働けると、より個々の強さが全面に出て、よりよい業績や結果が残せるはずです。

 

そのためシリコンバレーや中小企業などで、脱出ゲームがチームビルディングに使われています。

脱出ゲームの例

脱出ゲームは、ストーリーに沿ってナゾナゾを解いていきます。

 

例えばこんなストーリーを解くかもしれません:

ある会議室に入った途端、扉がしまった。出るには、この部屋にあるヒントを見つけ出して、鍵を見つける必要がある。目の前にある紙をヒントに、鍵を探そう!

 

上記のような説明と共に、目の前にはテレビやオンラインのクイズなどで見かけるようなナゾナゾが書かれた紙があります。または室内のどこかに隠されている可能性も高いです。

 

制限時間は1時間。タイムキーパーやリーダー、筆記役などにわかれて挑みます。

リモートワークでもチームビルディングできる!

リモートワーク向けのチームビルディングは、ビデオ通話を使って協力します。グループに分かれ、出てくる問題を一緒に解いていく形式です。

 

たしかにオフラインのほうがお互いに密着しており、より絆を深められます。ただし、オフラインと違って、リモートワークは会場が必要ないため、何人でも遊べます。全国各地から同時に同じゲームが遊べるため、コスパがよいです。また社員たちに自由を与えられます。

 

脱出ゲームでメンバーとの絆を深めよう!

脱出ゲームはさまざまな企業でチームビルディングの一環として使用されています。研修内、飲み会のあとの余興など。ぜひ脱出ゲームを取り入れることで企業力を高めていきましょう!

               

バックナンバー

Vol. 1304

車で行けて、今からでも予約可能! NY近郊で夏の小旅行!!

学校も長ーい休みに突入、大人も夏の一時帰国や旅行に浮き足立つ今日この頃。一方、日々に忙殺され、予約に出遅れた! すでに航空券高すぎ! なんて方もきっといるはず…。そんな方に、今からでも予約可能で家計にも優しいNY近郊の夏休みスポットをご紹介します。

Vol. 1303

ニューヨークの今を映し出す 多彩なインフルエンサーたち

世界中から人と情報が集まるニューヨーク。多彩なインフルエンサーたちが日々、ファッション、美容、グルメ、ライフスタイル、カルチャーなど、ありとあらゆるジャンルの情報をSNSを通して届けている。その発信からは都市の空気やリズムがにじみ出る。NYの今を映し出すレンズとしての彼/彼女らに注目してみたい。

Vol. 1302

私たち、こんなことやってます!気になるビジネスを深掘りする連載企画。今回は、海外邦人歯科クリニックのロバート・ウェバー

さんと、医学博士・鍼灸師であり、神経科学者でもある周震宇さんに話を伺った。

Vol. 1301

高級化の勢いが止まらない ウィリアムズバーグ地区

かつて製造業が盛んだった名残が見えるインダストリアルなウエアハウスとトレンディーなホテルやショップなどが混在するウィリアムズバーグ地区。そんな同地区がここ何年かで急激にジェントリフィケーション化が進み、完全に「富裕層が住む街」と化している。今号ではそんな同地区で話題の高級ショップ&最新レストランを紹介。