予算削減を発表 市警の雇用などに影響<ニューヨークシティー>

ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は16日、膨れ上がる財政ギャップを埋めるため数々の削減を含む来年度予算を発表した。同日付NBCニューヨークが伝えた。予算削減により市警の警官総数が今後2年間で4000人減ると見積もられ、警察慈善協会は犯罪が蔓延した80年、90年代の人員レベルに戻ると反発。学校への予算は10億ドル減となり、公共図書館も日曜日のサービス廃止検討を余儀なくされる。市は今後2年で移民危機に充てる予算を約120億ドルと予測しているが、市会計監査官は「この削減は最も弱い立場の市民の福利に害を及ぼす」と声明で述べた。

               

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