1週間のNY近郊の
12日、ナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)・チャンピオンズ決勝で、ニュージャージー州ハリソン市が拠点のゴッサムFCがOLレインを2対1で破り初優勝した。同日付NY1が伝えた。ともに引退表明していた米国代表のアリ・クリーガー選手(ゴッサム)とミーガン・ラピノー選手(レイン)の対決は、開始数分でラピノー選手がアキレス腱断裂で離脱。1対1の前半アディショナルタイム(AT)でW杯優勝のスペイン代表エスター・ゴンザレス選手がヘッドを決め、ゴールキーパーがレッドカードで退場した後半ATの激しい攻防をしのいだ。