ライドシェア2社 和解金支払いに同意<オールバニ>

ニューヨーク州のレティシア・ジェームズ司法長官は2日、2010年代半ばの数年間、税金や手数料を不法に差し引いたとする申立てに関し、ライドシェア大手のUberとLyftが運転手に合計3億2800万ドルを支払うことで和解したと発表した。同日付ゴッサミストが伝えた。また両社は州全域の運転手に病気有給休暇を与え、ニューヨーク市が19年に導入した乗車一回あたりの最低料金制度を市外の運転手にも適用。司法長官は州内の推定10万人の運転手が返金や新しい福利厚生を受けられると述べた。未払金受け取りは申請が必要で、対象者には追って通知される。

               

バックナンバー

Vol. 1330

新世代グラフィックノベル

ニューヨークの書店で見かけることも多い、大人向けの長編ビジュアルコミック「グラフィックノベル」。その世界の最前線で活動する作家たちの言葉を通して、グラフィックノベルがいま何を問い、どのように読者と向き合っているのかを見つめていきたい。

Vol. 1328

雑誌『ザ・ニューヨーカー』世界

ニューヨーク発の洗練された洒脱な視点で、調査報道から小説や批評、コミックやイラストまで、多彩な記事を掲載する老舗週刊誌『ザ・ニューヨーカー』。昨年は創刊100周年を迎え、その節目を祝う企画やイベントが相次いで開催された。ニューヨーク公共図書館本館では記念展示が行われ(2月21日まで開催中)、それに連動した名物編集者らによる座談会形式のトークショーが9月に実施。さらに先月には編集部の舞台裏に密着したドキュメンタリー番組がネットフリックスで配信されるなど、同誌は改めて世界中から大きな注目を集めている。本特集ではその歴史と編集哲学に迫りたい。